スカンノの続きです。
これって、祭りのときなどに何かを提げるためのものでしょうか?
夕方になると、この椅子におばあちゃんが座って、向かいのおばあちゃんと
四方山話に花を咲かせていそうです。
村をぐるりと歩きましたが、多分歩いていないところもあるのです。
前回と今回ではけっこう違う写真を撮っているので。
ひとまず、スタート地点に近い泉のところに辿り着きました。
ここの写真は、前回も撮っているのですが、
水の出口がこんな顔たち。
水が出ないのに1つだけ違和感のある変顔がありました。
何のため?!
フランコの車に戻り、
お腹が空いていたので、お昼は食べたの?って訊いたら、
「いや、ぼくは今日は家でたべることにしている。
妻が用意しているから。」というので、私たちもスルモーナに戻ることにしました。

途中で止まってもらって、スカンノの村の景観を撮りました。
少しずつズームにして撮ったのを3枚とも載せちゃいました。
ほとんどの家が同じ向きに建てられています。
まちの色が素敵。
今度来るときは泊まって、夕方の散歩や早朝の散歩をしたいな、
と思いつつ村を後にしました。