スルモーナの2泊目が明けて、
午後にはローマに向かい、翌早朝には帰国の途に就かないといけないのですが、
この日の昼は、2日前におばあちゃんにお会いした店、
ダ・ジーノに予約を入れています。
前日、B&Bのご主人に夜のお奨めの店を訊いたときに、
ダ・ジーノの予約もお願いしておいたのです。
さて、午前中はどうやって過ごしましょ、と友人と相談し、
スルモーナ名物コンフェッティの一番の大手「ペリーノ」の工場見学をすることにしました。
工場を見られるという情報を、着いた日にインフォメーションで耳にしたのです。
地図の欄外になるのですが、行き方を記してもらっていました。
街からは、1kmほどのところです。
見えてきました。
ショップから中に入りました。
奥にずずっと、いろいろなコンフェッティが展示してあり
その奥が工場とムゼオになっています。
早速工場へと行きました。
日本のお菓子工場と同じように、ガラス越しで見るだけでした。
(私の家からわりと近いところの森永製菓の工場を見たことがあるのです。)
それも、外側のコーティングをしているところだけ。
このお釜の中で、アーモンドがぐるぐると回っています。
そこにコーティング用の液体(白やピンクや水色など)を
工員さんが柄杓のようなもので入れていました。
このお釜の下には、小さなガスの炎がチロチロと。
見られるのは、このぐらい。
次は、階上のムゼオに向かいました。
創業者などの写真
百何十年か前のボンボニエーレやら何やらの展示
化粧缶やらラベルやらの展示
製品には無関係のちょっと昔の道具
これは最初のラジオだそうです。
コンフェッティで作った1875年のロザリオ
その他、コンフェッティで作った献上品
コンフェッティを作り始めた当時の道具や機械
金や銀のコンフェッティもあったようで
あとはいろいろな人に献上したときなどの写真
ここでは、映像を見ました。
コンフェッティができるまでの工程を見られるのかと期待しましたが、違いました。
コンフェッティから、花などを作るところの映像なのでした。
下に下りて、ショップを見て、お土産を少し買いました。
さて、街に戻りましょう。
つづく。
午後にはローマに向かい、翌早朝には帰国の途に就かないといけないのですが、
この日の昼は、2日前におばあちゃんにお会いした店、
ダ・ジーノに予約を入れています。
前日、B&Bのご主人に夜のお奨めの店を訊いたときに、
ダ・ジーノの予約もお願いしておいたのです。
さて、午前中はどうやって過ごしましょ、と友人と相談し、
スルモーナ名物コンフェッティの一番の大手「ペリーノ」の工場見学をすることにしました。
工場を見られるという情報を、着いた日にインフォメーションで耳にしたのです。
地図の欄外になるのですが、行き方を記してもらっていました。
街からは、1kmほどのところです。
見えてきました。
ショップから中に入りました。
奥にずずっと、いろいろなコンフェッティが展示してあり
その奥が工場とムゼオになっています。
早速工場へと行きました。
日本のお菓子工場と同じように、ガラス越しで見るだけでした。
(私の家からわりと近いところの森永製菓の工場を見たことがあるのです。)
それも、外側のコーティングをしているところだけ。
このお釜の中で、アーモンドがぐるぐると回っています。
そこにコーティング用の液体(白やピンクや水色など)を
工員さんが柄杓のようなもので入れていました。
このお釜の下には、小さなガスの炎がチロチロと。
見られるのは、このぐらい。
次は、階上のムゼオに向かいました。
創業者などの写真
百何十年か前のボンボニエーレやら何やらの展示
化粧缶やらラベルやらの展示
製品には無関係のちょっと昔の道具
これは最初のラジオだそうです。
コンフェッティで作った1875年のロザリオ
その他、コンフェッティで作った献上品
コンフェッティを作り始めた当時の道具や機械
金や銀のコンフェッティもあったようで
あとはいろいろな人に献上したときなどの写真
ここでは、映像を見ました。
コンフェッティができるまでの工程を見られるのかと期待しましたが、違いました。
コンフェッティから、花などを作るところの映像なのでした。
下に下りて、ショップを見て、お土産を少し買いました。
さて、街に戻りましょう。
つづく。
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