元日は、8時ごろ起きました。
私は、昼過ぎの便でミラノに飛ぶので、まずはパッキング。
それからどんよりしたお天気の中、ちょっと農園の散歩
プーリアでは、冬なのにこんな黄色い花があちこちに咲いていました。
10時ごろから、朝食と言うよりはブランチ。
マキさんが、「昨日の残りものや家にあるものをつまみながら、ワインも飲みますか?」
ということで、まるで日本の正月のように朝酒。

スカモルツァ(チーズの名前)のアッフミカータ(燻製)を
アルタムーラの美味しいチーズ屋で買って来てあるから、
それも食べましょうね、ということで
それを焼いて
パンに付けていただきました。
うまーい!!!

そんなふうにみんなでワイワイと飲み食いしているうちに、
迎えの車が来ました。
ブリンディジまでのタクシーを予約してもらっていたのです。
1月1日ですから、公共交通機関利用よりは断然タクシーですものね。

20分ほどでブリンディジの空港に到着。
13時のフライトでミラノへと戻ります。
こうして、’13年冬の旅のプーリアの部は終わりました。