散歩の続きです。
ここは教会のようですが、まちの観光案内所になっているようです。
パリオのチケットもここで販売していました。(当日券は売り切れでしたけど)

前々日、前日と行われたパリオの会場は、
まだ目隠しネットで覆われていましたが、
隙間が開いていて、入れるようになっていました。
えい、入っちゃおう!
まだ早朝でだれもいないし、このぐらいはいいよね、なんて。
すごい厚さの盛り土(砂)です。
きっと大きなトラックで運び込んだのでしょうが、いったい何台分?
片付けも大変そうです。
ああ、ここを馬たちが走ったのですね。


このまちの中心の通りは、Via Ovidioというのですが、
オヴィディウス(イタリア語だとオヴィディオ)と言う
スルモーナ出身の古代ローマの詩人の名前をつけているのです。
何でも、ラテン文学の黄金期を代表する詩人の一人なのだとか。
広場には、銅像がありました。
さて、お宿に戻って朝食です。
この日は卵も焼いてもらったのですが、写真がピンぼけていたので、没。
チェックアウトして、迎えに来たフランコの車に荷物を積んで、いざ修道院へ。
1294年7月からわずかに5ヶ月だけ在位した法王、チェレスティーノ5世が創ったサント・スピリト修道院です。
ここはガイデッド・ツアーで見るのですが、
ビデオを見せられ、その後案内していただきました。


不思議な、モノトーンの絵で統一された空間でした。







見学を終えて電話したら、フランコはすぐにやってきて、
次のところへ案内してくれました。
つづく。
ここは教会のようですが、まちの観光案内所になっているようです。
パリオのチケットもここで販売していました。(当日券は売り切れでしたけど)


まだ目隠しネットで覆われていましたが、
隙間が開いていて、入れるようになっていました。
えい、入っちゃおう!
まだ早朝でだれもいないし、このぐらいはいいよね、なんて。
すごい厚さの盛り土(砂)です。
きっと大きなトラックで運び込んだのでしょうが、いったい何台分?
片付けも大変そうです。




オヴィディウス(イタリア語だとオヴィディオ)と言う
スルモーナ出身の古代ローマの詩人の名前をつけているのです。
何でも、ラテン文学の黄金期を代表する詩人の一人なのだとか。
広場には、銅像がありました。


チェックアウトして、迎えに来たフランコの車に荷物を積んで、いざ修道院へ。
1294年7月からわずかに5ヶ月だけ在位した法王、チェレスティーノ5世が創ったサント・スピリト修道院です。
ここはガイデッド・ツアーで見るのですが、
ビデオを見せられ、その後案内していただきました。











次のところへ案内してくれました。
つづく。
コメント