さて、夕方からになりましたが、観光もします。
何せまだまだ明るい夏ですから。
公開時間が決まっているところからということで、
まずはマトリーチェ教会(エリチェのドォーモ)へ。
1300年代に建てられたものだそうです。
エリチェには入場するのに有料な教会が6箇所あり、
1箇所が2€なのだけど、
有料どころすべてが見られて5€の券がありました。
そのうち、このドゥオーモと鐘楼はそれぞれ2€なので、
当然5€のチケットを買いました。
こことあと1つ見れば、元が取れてお釣りが来るのですもの。
最初に鐘楼に上りました。
なかなかよい眺めです。

フニヴィーアの鉄塔も見えました。
次にドゥオーモへ。
中は、古いと言う感じはしませんが、
全体的に統一感のある白い装飾が施されていて、なかなか美しいです。






この法衣の柄の鹿とヤシの木が面白いと思ったら、
ヤシの木は「豊穣」を
鹿の角は切ってもまた伸びる事から「成長や豊かさ」を表し、
鹿の足の速さなどから「信仰への熱心さ」なども表現しているのだそうです。
外に出たら、結婚式の記念撮影に遭遇
撮影チームのほかに親戚やお友だちも撮っていました。
次に行ったのはサンティッシモ・サルヴァトーレ僧院跡。


その後カステッロへと向かいました。
エリチェのまちは、どこも趣があり、
ただ歩いているだけでも、たくさん写真を撮りたくなってしまいます。




カステッロに到着。 続きは、また次回。
何せまだまだ明るい夏ですから。
公開時間が決まっているところからということで、
まずはマトリーチェ教会(エリチェのドォーモ)へ。
1300年代に建てられたものだそうです。

1箇所が2€なのだけど、
有料どころすべてが見られて5€の券がありました。
そのうち、このドゥオーモと鐘楼はそれぞれ2€なので、
当然5€のチケットを買いました。
こことあと1つ見れば、元が取れてお釣りが来るのですもの。
最初に鐘楼に上りました。
なかなかよい眺めです。



中は、古いと言う感じはしませんが、
全体的に統一感のある白い装飾が施されていて、なかなか美しいです。







ヤシの木は「豊穣」を
鹿の角は切ってもまた伸びる事から「成長や豊かさ」を表し、
鹿の足の速さなどから「信仰への熱心さ」なども表現しているのだそうです。






エリチェのまちは、どこも趣があり、
ただ歩いているだけでも、たくさん写真を撮りたくなってしまいます。





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