12月25日は、
観光どころは皆休館、交通機関もバスは動かないし、
買い物の店も、食事の店も休みが多いので
身動きの取れない日です。
ただ、営業しているレストランの中には、
特別なクリスマスのランチを実施している店も結構あり、
教会のミサの後で、家族みんなで食べに行く
というのがよくあるパターンのようです。
私は、教会のミサには行きませんが、
どうせ何もできないなら、ゆったりとクリスマスのランチを楽しみたい!
同行のSさんと2人で行くのによい店を
ボローニャ在住のコックをしている友人に聞きしました。
そうしたら、彼女の働いている店でもやっていると言うではありませんか。
それが郊外にあるヴィーノのカンティーナが経営する
アグリトゥーリズモのレストランなのです。
彼女はもちろん仕事ですが、
郊外の駅からの送迎をしてくれるとのこと。
なんだか楽しそう!ということで予約をお願いしました。
ちょうど日本から1人でやってくる彼女の友人ヒロさんも
合流することになりました。
朝は相変わらずのんびりと過ごし、
前夜遅かった(何と宿に戻ったのが午前1時ごろ)ので、
朝シャワーを浴びて、洗濯もしました。
クリスマスの午前のだあれもいない街の通りを歩いて駅へ。
さすがに店も皆閉まっていました。
11:04発の電車に乗ってサッソ・マルコーニという駅に11:29着。
友人が迎えに来てくれていました。
ここで合流するはずだったヒロさんは来ていません。
なんと滞在先のミラノの地下鉄が運休で(クリスマスですからね)
予定の列車に乗れず、遅れてくると連絡があったそう。
食事は、1時ごろからですから大丈夫でしょう。
車に乗って、5分もかからずに到着。
ここ、道が分かれば歩いても行けちゃいます。
まだ時間はあるし、友人は当然仕事をするので、
私達は、近くを散歩することに。(散歩大好き)
この日は霧が出ていますが、雨が降ってはいません。






近くを川が流れています。
夏は川遊びができるのかしら。
地元のTEAM CARP SAN LORENZO とTEAM KAPPOTTO とが
2011年にこのゴミ箱を設置したことが書かれています。
CARPなんて付いているぐらいだから、この鯉がいて、
このチームは、川釣り愛好会なのでしょうか。
環境を守って、いつまでも鯉の棲む川に!っていう感じ?
クリスマスツリーにしたいような形のよい木!
だあれも通らず、道の真ん中を歩いて、いい気持ち。
と思っていたら、車が一台通って、アグリトゥーリズモの方へ行きました。
クリスマスランチのゲストでしょうか。
私達も、戻ることにしましょう。
続きは、また次回。
観光どころは皆休館、交通機関もバスは動かないし、
買い物の店も、食事の店も休みが多いので
身動きの取れない日です。
ただ、営業しているレストランの中には、
特別なクリスマスのランチを実施している店も結構あり、
教会のミサの後で、家族みんなで食べに行く
というのがよくあるパターンのようです。
私は、教会のミサには行きませんが、
どうせ何もできないなら、ゆったりとクリスマスのランチを楽しみたい!
同行のSさんと2人で行くのによい店を
ボローニャ在住のコックをしている友人に聞きしました。
そうしたら、彼女の働いている店でもやっていると言うではありませんか。
それが郊外にあるヴィーノのカンティーナが経営する
アグリトゥーリズモのレストランなのです。
彼女はもちろん仕事ですが、
郊外の駅からの送迎をしてくれるとのこと。
なんだか楽しそう!ということで予約をお願いしました。
ちょうど日本から1人でやってくる彼女の友人ヒロさんも
合流することになりました。
朝は相変わらずのんびりと過ごし、
前夜遅かった(何と宿に戻ったのが午前1時ごろ)ので、
朝シャワーを浴びて、洗濯もしました。
クリスマスの午前のだあれもいない街の通りを歩いて駅へ。
さすがに店も皆閉まっていました。
11:04発の電車に乗ってサッソ・マルコーニという駅に11:29着。

ここで合流するはずだったヒロさんは来ていません。
なんと滞在先のミラノの地下鉄が運休で(クリスマスですからね)
予定の列車に乗れず、遅れてくると連絡があったそう。
食事は、1時ごろからですから大丈夫でしょう。
車に乗って、5分もかからずに到着。
ここ、道が分かれば歩いても行けちゃいます。

私達は、近くを散歩することに。(散歩大好き)
この日は霧が出ていますが、雨が降ってはいません。







夏は川遊びができるのかしら。

2011年にこのゴミ箱を設置したことが書かれています。

このチームは、川釣り愛好会なのでしょうか。
環境を守って、いつまでも鯉の棲む川に!っていう感じ?
クリスマスツリーにしたいような形のよい木!


クリスマスランチのゲストでしょうか。
私達も、戻ることにしましょう。
続きは、また次回。
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