クリスマスランチの続きです。

散歩からアグリに戻り、暖かい売店の横に腰掛けて案内を待つことにします。
このカンティーナのヴィーノたち。
ほかにも、いかにもアグリっぽい品揃えです。
ビールも!
さて、もうレストランに入れるようです。
まだ、合流するはずのヒロさんは来ていませんが、
席に着いて待つことにします。

入り口には、ここのワインが何だかの賞をもらったなどのお知らせ
レストランの一角
まもなく、続々とゲストが到着し、食事を始めました。
ミラノからやってくるヒロさんはまだだけど、1時半になったので、
私達も、待たずに始めることにしました。

Entratina di benvenuto con il nostro spumante di Pignoletto
(歓迎のお通し、ピニョレット種の当社のスプマンテと共に)
で乾杯!(って、乾杯の写真撮ってないし)
これがそのEntratina
お腹空いてがっついて食べたので、はっきりと記憶に残っていないのですが
生ハムの味のする軽いふんわりムースのようなものが絞ってあったような。
もしかしてフォアグラ入り?

Creme Caramel al parmigiano
(クレマ・キャラメル、パルミジャーノ)
え?前菜にクレマ・キャラメル?とびっくりしたのですが、
茶碗蒸しを考えていただけば不思議ではなく、
卵の部分は甘さがないので、ちゃんと前菜になるのでした。
パルミジャーノせんべいが美味し~い。

パルミジャーノせんべい、丸めたものと、平たいものがあって、
隣合う席で違う形が配膳されていました。
プリモは2種
Tortellini in brodo di cappone
(去勢した雄鶏のブロードに入ったトルテッリーニ)
イタリアには、去勢した雄鶏だの、去勢していない雄牛だの、
鶏肉、牛肉にもいろいろあり、
いったいどう味が違うんだろう???
去勢すると、筋肉もりもりにならないとか?
ひとまずこのブロードは、素直な滋味あふれる味でした。

Tagliolini di grano saraceno su radicchio stufato
(そば粉のタリオリーニ ラディッキオの煮込みに乗せて)
イタリアにそば粉のパスタがあるのは知っていましたが、
食べたのは初めてです。
やっぱりちゃんと蕎麦の味がしました。
ラディッキオの煮込みが美味しくて、このパスタとよく合っていました。

Brasato classico al cacao con tartufo nero
(クラシックなカカオ煮込み、黒トリュフを添えて)
なかなかのボリュームの牛肉です。
このあたりでもうお腹はいっぱい。
でもこのカカオ味がいい感じで、結局これも完食。

ドルチェは、
Tortino caldo di panettone su salsa di vino passito
(パネットーネのトルティーノ、パッシート(甘い食後酒)のソースに乗せて)
前菜を食べ終わる頃にようやくヒロさんが到着。
彼女は、以前何年かボローニャに住んでいた方で、
その頃ボローニャの友人と親しくなったのだそうです。

今は東京在住ですが、毎年イタリアには遊びに来ているとのこと。
とても元気な女性で、初対面でしたがいろんな話をして楽しかったです。

ヴィーノは、食事に合わせて白、ロゼ、赤といただいて、
飲むとすぐにお替りを注いでくれるので何杯飲んだか分かりません。
パンも、水もカッフェもぜーんぶ込みで、これだけいただいて40ユーロ。
ああ、これだからイタリアは止められない!!!