1980年に地下から初期キリスト教時代の教会跡が発見されたそうですが、
現在のサン・ピエトロ聖堂は10世紀に着工されたものだそうで、
高く特徴的な鐘楼は、1464年に建設されたものだそうです。
入り口には、旧ファサードのフレスコ画が残されています。
中は絵画館のような感じ。
身廊の左右の壁面には11枚の油絵が飾られ、
新訳と旧約の主題が対応して描かれているのだそうです。
写真撮影禁止とあったのでそれらの絵は撮りませんでした。
ところが、iPhoneの撮影音をパシャパシャとかなり響かせながら
写真撮りまくりの女性がいて、全然お咎めなしだったので、
側廊部や後陣の合唱隊席などは撮ってしまいました。
地下のクリプタの方にプレゼーピが飾ってあると表示があったので行ってみました。
日本の折り紙が使われているのが面白いですね。
以前トリノの街の展示場でも巨大な折り紙がたくさんあるのを載せましたが、
日本の折り紙は、着実に世界に広がっていますね。
これは、地下ではなく聖堂入り口近くのものです。
ここは庭も自慢の1つなのでしょうか。
でも12月ですから、見に行きませんでした。チラッとだけ写真に撮って。
ここへ来る途中の国立ウンブリア考古学博物館が、
月曜にもかかわらず開館しているのを確認していたので、入ってみることにしました。
サンドメニコ教会の旧修道院を利用して設立され、
先史時代部門とエトルリア・ローマ部門に分かれています。
国立ウンブリア美術館をじっくり観るつもりだったので
ここには入ろうと思っていなかったですが、
入ってみればなかなか楽しくて、ついついゆっくり観てしまいました。
エトルリアの石棺
タルクィーニアなどで見たものと似ていますが、随分小さい・・・と思ったら、
遺体を横たえたのではなく、日本の骨壷のように遺骨をまとめて入れるのでした。
さて、そろそろチェントロに戻って昼食をとり、移動しないといけない時間になりました。
どんどん降りてきた坂を今度は上って行きます。
またまたチンクエチェント
現在のサン・ピエトロ聖堂は10世紀に着工されたものだそうで、
高く特徴的な鐘楼は、1464年に建設されたものだそうです。
入り口には、旧ファサードのフレスコ画が残されています。
中は絵画館のような感じ。
身廊の左右の壁面には11枚の油絵が飾られ、
新訳と旧約の主題が対応して描かれているのだそうです。
写真撮影禁止とあったのでそれらの絵は撮りませんでした。
ところが、iPhoneの撮影音をパシャパシャとかなり響かせながら
写真撮りまくりの女性がいて、全然お咎めなしだったので、
側廊部や後陣の合唱隊席などは撮ってしまいました。
地下のクリプタの方にプレゼーピが飾ってあると表示があったので行ってみました。
日本の折り紙が使われているのが面白いですね。
以前トリノの街の展示場でも巨大な折り紙がたくさんあるのを載せましたが、
日本の折り紙は、着実に世界に広がっていますね。
これは、地下ではなく聖堂入り口近くのものです。
ここは庭も自慢の1つなのでしょうか。
でも12月ですから、見に行きませんでした。チラッとだけ写真に撮って。
ここへ来る途中の国立ウンブリア考古学博物館が、
月曜にもかかわらず開館しているのを確認していたので、入ってみることにしました。
サンドメニコ教会の旧修道院を利用して設立され、
先史時代部門とエトルリア・ローマ部門に分かれています。
国立ウンブリア美術館をじっくり観るつもりだったので
ここには入ろうと思っていなかったですが、
入ってみればなかなか楽しくて、ついついゆっくり観てしまいました。
エトルリアの石棺
タルクィーニアなどで見たものと似ていますが、随分小さい・・・と思ったら、
遺体を横たえたのではなく、日本の骨壷のように遺骨をまとめて入れるのでした。
さて、そろそろチェントロに戻って昼食をとり、移動しないといけない時間になりました。
どんどん降りてきた坂を今度は上って行きます。
またまたチンクエチェント
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