ドゥオーモの後は、駅から一番遠くにある、
エステ家が祝宴用に立てたというスキファノイア城へと向かいます。
ドゥオーモの横を通り、
エステ城の横を通り、
サヴォナローラの像を横目に見て、
住宅街を抜け
どうやら近づいたと思うあたりで道を聞き、
多分ここです。Museo di Schifanoiaと書かれているし。
でも、扉は硬く閉ざされたまま。
開館時間も何も書いていなくて・・・
ああ、がんがん歩いてきたのに・・・
イタリアですからね、こんなことはよくあることで。

引き返してエステ城に行きます。
エステ城に向かう道すがら。
あ、ここは以前食事をしにきたワインバーです。
つづく