旅行の最初の方は、まだ日本での生活のリズムが抜けなくて、
朝5時には目が覚めてしまいます。
(これが後半ともなると、6時とか6時半まで眠れるようになってしまうのですが)
他の2人は主寝室、私はリビングスペースのソファーベッドなので、
先に起きても迷惑をかけることはありません。
お湯を沸かし、コーヒーを淹れて
(エスプレッソではありません。
起きがけは、持参のコーヒーをペーパードリップで淹れています。)
日記を書いたり、PCに写真を取り込んだり、
本を読んだりして過ごすこういう時間が好きです。
窓から見える、向かいの建物。
イプさんも直に起きてきて、2人でコーヒーを飲みながら
それぞれ本を読んだり、小さな声で話したり。
6時半か7時ぐらいにはペコさんも起きてきて、
朝食の支度をします。
ここには洗濯機があったので、その間洗濯もしました。
アッパルタメントにはカフェティエラが必ずあるので、
エスプレッソを淹れて、牛乳を温めて、カフェ・ラッテを作り、
アランチャ・ロッサのジュース、ヨーグルト、
パン類は日によっていろいろ。
この日は前日の残りのパンでした。
家の近くに、魚のメルカートはあちら、の矢印があったので
9時ごろ出かけて魚屋を見に行きました。
ところが、そのメルカートが見つかりません。
八百屋で訊き、その方向へ行っても見つからなくて、
今度はその辺のバールで訊いて行ってみても無くて。
???と思って通りがかりのシニョーラに訊いてみたら、
「今日は月曜だから休みなのよ。」ですって。
それでも、場所は教えてあげるわね、と連れて行ってくれました。
イタリアの人は、こういう時には本当に親切ですね。
場所は分かったものの、月曜は休みというので、魚を買うことは断念。
魚のメルカートを捜し歩いている間にも、興味を惹かれるものを撮っていました。
うちの隣は、バール。
家の向かいの肉屋。
ここは、なんと食材としてのトリッパ屋。
ドアにTripperiaと書いてありました。
夏は、午前中だけの営業と書いてありました。
このときは、まだ商品が何もなかったのですが、
後で通りかかったら、吊るしてありました!
道を訊いた八百屋。
実は、道案内してくれたシニョーラと出会ったのは、
パラッツォ・ディ・ジュスティツィアの近くで、
前日はその前の広場には何もなかったのに、この日はメルカートが立っていました。
魚を諦めたので、そのメルカートを見に行くことにしました。
けっこうたくさんの店が出ていました。
元気な野菜に一番に目が行きます。
この店のクオーレ・ディ・ブエ(牛の心臓という名前のトマト)が美味しそう!
ということで夜用に買いました。
この店のフィオーリ・ディ・ズッカは、ひときわ元気!
トマトを買った店と同じでした。
結局この店で、トマト、フィオーリ・ディ・ズッカ、西瓜、インゲンを買いました。
チーズも美味しそう。
なんとベッピーノ・オッチェッリのトリュフ・バターもあります!
(ピエモンテの業者で、美味しいバターやチーズを作っているのです)
これも1瓶購入。
モッツァレッラとリコッタも。
最後に宿の向かいの肉屋でサルシッチャを買って、
部屋に戻りました。(つづく)
朝5時には目が覚めてしまいます。
(これが後半ともなると、6時とか6時半まで眠れるようになってしまうのですが)
他の2人は主寝室、私はリビングスペースのソファーベッドなので、
先に起きても迷惑をかけることはありません。
お湯を沸かし、コーヒーを淹れて
(エスプレッソではありません。
起きがけは、持参のコーヒーをペーパードリップで淹れています。)
日記を書いたり、PCに写真を取り込んだり、
本を読んだりして過ごすこういう時間が好きです。
窓から見える、向かいの建物。
イプさんも直に起きてきて、2人でコーヒーを飲みながら
それぞれ本を読んだり、小さな声で話したり。
6時半か7時ぐらいにはペコさんも起きてきて、
朝食の支度をします。
ここには洗濯機があったので、その間洗濯もしました。
アッパルタメントにはカフェティエラが必ずあるので、
エスプレッソを淹れて、牛乳を温めて、カフェ・ラッテを作り、
アランチャ・ロッサのジュース、ヨーグルト、
パン類は日によっていろいろ。
この日は前日の残りのパンでした。
家の近くに、魚のメルカートはあちら、の矢印があったので
9時ごろ出かけて魚屋を見に行きました。
ところが、そのメルカートが見つかりません。
八百屋で訊き、その方向へ行っても見つからなくて、
今度はその辺のバールで訊いて行ってみても無くて。
???と思って通りがかりのシニョーラに訊いてみたら、
「今日は月曜だから休みなのよ。」ですって。
それでも、場所は教えてあげるわね、と連れて行ってくれました。
イタリアの人は、こういう時には本当に親切ですね。
場所は分かったものの、月曜は休みというので、魚を買うことは断念。
魚のメルカートを捜し歩いている間にも、興味を惹かれるものを撮っていました。
うちの隣は、バール。
家の向かいの肉屋。
ここは、なんと食材としてのトリッパ屋。
ドアにTripperiaと書いてありました。
夏は、午前中だけの営業と書いてありました。
このときは、まだ商品が何もなかったのですが、
後で通りかかったら、吊るしてありました!
道を訊いた八百屋。
実は、道案内してくれたシニョーラと出会ったのは、
パラッツォ・ディ・ジュスティツィアの近くで、
前日はその前の広場には何もなかったのに、この日はメルカートが立っていました。
魚を諦めたので、そのメルカートを見に行くことにしました。
けっこうたくさんの店が出ていました。
元気な野菜に一番に目が行きます。
この店のクオーレ・ディ・ブエ(牛の心臓という名前のトマト)が美味しそう!
ということで夜用に買いました。
この店のフィオーリ・ディ・ズッカは、ひときわ元気!
トマトを買った店と同じでした。
結局この店で、トマト、フィオーリ・ディ・ズッカ、西瓜、インゲンを買いました。
チーズも美味しそう。
なんとベッピーノ・オッチェッリのトリュフ・バターもあります!
(ピエモンテの業者で、美味しいバターやチーズを作っているのです)
これも1瓶購入。
モッツァレッラとリコッタも。
最後に宿の向かいの肉屋でサルシッチャを買って、
部屋に戻りました。(つづく)