Monzaの1泊が明けました。
朝食を済ませ、9時少し前からまち歩きに出ました。
宿のチェックアウトは12時。
それまでに見たいところを回ります。
とにかくドゥオーモへ。
途中のサン・ミケーレ・マッダレーナ教会。
ここは、私の好みではなかったのですぐに出ました。
ドゥオーモ広場のこの小さな塔は何だか知りませんが、
男性が腰掛けてスパートフォンをいじっていました。
ドゥオーモが開いていました。
入口の上には、例の「慈しみの特別聖年」のイラストが。
残念、内部は撮影禁止でした。
入口から1枚だけ撮りました。
フレスコ画、祭壇画など見どころが沢山あるのに、本当に残念。
ここで歴代のイタリア王の戴冠式が行われていたため、
そういった意味でイタリアのドゥオーモの中では重要かつ有名なのだそうです。
戴冠の王冠は「鉄の王冠」と呼ばれ、これはドゥオーモ博物館にあります。
内部は荘厳な感じでしたが、じっくり見るのは後回しにして、
ドゥオーモ博物館へと向かいました。
チケット売り場に行くと、博物館だけならいつでも入場可能だけど
「鉄の王冠」はドゥオーモのテオドリンダ礼拝堂に置かれていて、
それはガイド付きでないと入れないとのこと。
初回が11時からだとのことで、そのチケットを購入し、
先にまち歩きをすることにしました。
ランブロ川の方へ向かいます。
地図には、「Torre Medivale di Via Lambro(ランブロ通りの中世の塔」があるのですが、
通りからは見えません。
こんな小さな路地を入って行くのでした。
見えました。
なあんだ、これだけのようです。
それでもそれなりの趣はありますね。
どのまちにもありそうな通りの名前
その脇道に、雰囲気のよい建物と言うか入口が。
裏に回ってみました。
分かりました。結婚のあれこれをコーディネートするところでした。
リストランテかなあなんて、入口の感じから思ったのですけれど。
これがランブロ川でしょうか。この辺りで合流していました。
橋を渡ったところに教会があったので入ってみました。
カッロビオーロ教会です。
シニョレッリさんのブログで、
「13世紀のフレスコ画や13-15世紀の祭壇画がある」と紹介されていましたので
迷わず入りました。
ファサードが新しい印象なのは、18世紀の修復によるものだそう。
内部は、本当にいい感じ。
このぐらいにしておきます。
作者や絵の名前も分かったら、後で追記しますね。
こんなに素敵な空間を独り占めできて、とても贅沢なひとときを過ごしました。
(実は独り占めではなく、こんなところに1人いらっしゃいましたが)
朝食を済ませ、9時少し前からまち歩きに出ました。
宿のチェックアウトは12時。
それまでに見たいところを回ります。
とにかくドゥオーモへ。
途中のサン・ミケーレ・マッダレーナ教会。
ここは、私の好みではなかったのですぐに出ました。
ドゥオーモ広場のこの小さな塔は何だか知りませんが、
男性が腰掛けてスパートフォンをいじっていました。
ドゥオーモが開いていました。
入口の上には、例の「慈しみの特別聖年」のイラストが。
残念、内部は撮影禁止でした。
入口から1枚だけ撮りました。
フレスコ画、祭壇画など見どころが沢山あるのに、本当に残念。
ここで歴代のイタリア王の戴冠式が行われていたため、
そういった意味でイタリアのドゥオーモの中では重要かつ有名なのだそうです。
戴冠の王冠は「鉄の王冠」と呼ばれ、これはドゥオーモ博物館にあります。
内部は荘厳な感じでしたが、じっくり見るのは後回しにして、
ドゥオーモ博物館へと向かいました。
チケット売り場に行くと、博物館だけならいつでも入場可能だけど
「鉄の王冠」はドゥオーモのテオドリンダ礼拝堂に置かれていて、
それはガイド付きでないと入れないとのこと。
初回が11時からだとのことで、そのチケットを購入し、
先にまち歩きをすることにしました。
ランブロ川の方へ向かいます。
地図には、「Torre Medivale di Via Lambro(ランブロ通りの中世の塔」があるのですが、
通りからは見えません。
こんな小さな路地を入って行くのでした。
見えました。
なあんだ、これだけのようです。
それでもそれなりの趣はありますね。
どのまちにもありそうな通りの名前
その脇道に、雰囲気のよい建物と言うか入口が。
裏に回ってみました。
分かりました。結婚のあれこれをコーディネートするところでした。
リストランテかなあなんて、入口の感じから思ったのですけれど。
これがランブロ川でしょうか。この辺りで合流していました。
橋を渡ったところに教会があったので入ってみました。
カッロビオーロ教会です。
シニョレッリさんのブログで、
「13世紀のフレスコ画や13-15世紀の祭壇画がある」と紹介されていましたので
迷わず入りました。
ファサードが新しい印象なのは、18世紀の修復によるものだそう。
内部は、本当にいい感じ。
このぐらいにしておきます。
作者や絵の名前も分かったら、後で追記しますね。
こんなに素敵な空間を独り占めできて、とても贅沢なひとときを過ごしました。
(実は独り占めではなく、こんなところに1人いらっしゃいましたが)