コルトーナからアレッツォに早めに戻ったのは、サン・フランチェスコ教会にある
ピエロ・デッラ・フランチェスカの聖十字架伝説を見るためでした。
要予約ではあるのですが、フィレンツェのウッフィーツィのように相当前から予約を入れなくても
当日で十分予約はできます。
チケットオフィスに行ったら、30分待ちぐらいでした。
チケットを買って、それから駅に翌日の移動の切符を買いに行きました。
駅前の案内板の上には、鉄で作った騎士。
ジョストラ(馬上槍競技)にちなんだものですね。

それからジェラートを食べて
時間に合わせてサン・フランチェスコ教会へと行きました。
ここを訪れるのは、4回目です。
何回見ても、本当に素敵。
多分以前も写真を載せたような気がするけど、
また載せちゃいます。









聖十字伝説を後陣に見に行く手前に「ルカ・シニョレッリのもと思われる」と書かれた
受胎告知の絵がありました。
傷みが激しくて、ルカ・シニョレッリらしさが私には分かりません。
下につけられた石板に、
トンマーゾ・アルベルゴッティ男爵の家から、1920年にここに移されたと書かれていました。
教会内のその他の写真については、改めて別の機会に載せます。
ピエロ・デッラ・フランチェスカの聖十字架伝説を見るためでした。
要予約ではあるのですが、フィレンツェのウッフィーツィのように相当前から予約を入れなくても
当日で十分予約はできます。
チケットオフィスに行ったら、30分待ちぐらいでした。
チケットを買って、それから駅に翌日の移動の切符を買いに行きました。
駅前の案内板の上には、鉄で作った騎士。
ジョストラ(馬上槍競技)にちなんだものですね。



ここを訪れるのは、4回目です。
何回見ても、本当に素敵。
多分以前も写真を載せたような気がするけど、
また載せちゃいます。










受胎告知の絵がありました。

下につけられた石板に、
トンマーゾ・アルベルゴッティ男爵の家から、1920年にここに移されたと書かれていました。
教会内のその他の写真については、改めて別の機会に載せます。