年末なのにカポダンノ(capo d'anno=年頭、年初)?
と日本人の感覚だと思ってしまいますが、
年明けカウントダウンをするので、こんな言い方をするのですね。
ネット上のイタリア繋がりで近いところにいらっしゃることが分かったcocoさんと連絡を取り、
私は、31日はどこで過ごしてもOKだったので
彼女のいるフィレンツェに移動して、cocoさん夫妻とチェノーネをご一緒することにしました。
フィレンツェのチェノーネを、本やサイトを参考にあれこれ検索し、
お値段の出ていないところは店に問い合わせをしたりしました。
その結果、候補に挙がったのが5軒。(’12年末の価格です)
(A)かなりな高級店で、ヴィーノ別で150€ほど。
当然ヴィーノも高い。
(B)それなりにお洒落な店。
やはりヴィーノ別で100€ほど。
ヴィーノはお手ごろなものから良いものまでいろいろ。
(C)それなりにお洒落な店2つ目。
ヴィーノ込みで120€。
(D)カジュアルな店ヴィーノ込みで65€。
(E)カジュアルな店。ここは食べたことがあって、味も雰囲気も心配なし。
ヴィーノ込みで68€。
安いところの方が、ヴィーノ込み!というのが面白いと思いました。
さて、cocoさんと相談の結果、さすがに200€はきついので
でもちょっとオシャレもして行きたいし、ということで(B)か(C)の店を選ぶことに。
cocoさんが調べてくださった店は(C)で
私が見つけたり連絡を取った店(B)、
cocoさんが遠慮してくださって(B)Olio & Convivioに決定。
ここは、メールで問い合わせたので、メニューも添付されてきて、
とても魅力的でした。
でもチェノーネの予約内金として半額を入れて欲しいとのこと。
準備する方からしたら、気持ちは分かりますが、
こちらとしては、ユーロで振り込むのはかなり割高。
その前年のモンテフォッローニコのときも内金を、ということでしたが、
こちらの事情を説明したら、クレジットカード払いでOKにしてくれました。
今回もそのようにできないかお訊きしたら、
カード番号を知らせてもらって手続きするのはダメだけど
フィレンツェにはいつ来るの?と訊くので、
私は29日に友人達とボローニャから日帰りで行くから、
そのときなら寄れると答えました。
そんなぎりぎり2日前の日でもOKしてもらえて、
実際に29日にフィレンツェに出かけたときに、一部別行動で
お店に行って支払いました。
前置きが長くなりましたので、実際のチェノーネの写真は次回ということで、
でも写真が全然ないのはつまらないでしょうから、
内金を払いに行ったときに撮った写真を載せます。
ちょっとの待ち時間にちゃちゃっと撮ったので、適当なのですが。
入り口です。
もうちょっと近付いて。
この電話中の男性を写したくはなかったのですが、
どうもこういうところの方が、相手方の音声が聞き取りやすいようで、
ずっと話しているので、止むを得ず。
ハム、サラミはキッチンではなく、このガラスケースの向こうで切っていました。
ハム・サラミ屋と同じです。
この店、ガストロノミアでもあるのです。
反対側にキッチンの一部がガラス張りで見えるようになっていました。
あのキッチンの真ん前のテーブルで食事してみたい!
なんて思いつつ、この日は店を後にしたのでした。
では、当日の写真は、また次回。
と日本人の感覚だと思ってしまいますが、
年明けカウントダウンをするので、こんな言い方をするのですね。
ネット上のイタリア繋がりで近いところにいらっしゃることが分かったcocoさんと連絡を取り、
私は、31日はどこで過ごしてもOKだったので
彼女のいるフィレンツェに移動して、cocoさん夫妻とチェノーネをご一緒することにしました。
フィレンツェのチェノーネを、本やサイトを参考にあれこれ検索し、
お値段の出ていないところは店に問い合わせをしたりしました。
その結果、候補に挙がったのが5軒。(’12年末の価格です)
(A)かなりな高級店で、ヴィーノ別で150€ほど。
当然ヴィーノも高い。
(B)それなりにお洒落な店。
やはりヴィーノ別で100€ほど。
ヴィーノはお手ごろなものから良いものまでいろいろ。
(C)それなりにお洒落な店2つ目。
ヴィーノ込みで120€。
(D)カジュアルな店ヴィーノ込みで65€。
(E)カジュアルな店。ここは食べたことがあって、味も雰囲気も心配なし。
ヴィーノ込みで68€。
安いところの方が、ヴィーノ込み!というのが面白いと思いました。
さて、cocoさんと相談の結果、さすがに200€はきついので
でもちょっとオシャレもして行きたいし、ということで(B)か(C)の店を選ぶことに。
cocoさんが調べてくださった店は(C)で
私が見つけたり連絡を取った店(B)、
cocoさんが遠慮してくださって(B)Olio & Convivioに決定。
ここは、メールで問い合わせたので、メニューも添付されてきて、
とても魅力的でした。
でもチェノーネの予約内金として半額を入れて欲しいとのこと。
準備する方からしたら、気持ちは分かりますが、
こちらとしては、ユーロで振り込むのはかなり割高。
その前年のモンテフォッローニコのときも内金を、ということでしたが、
こちらの事情を説明したら、クレジットカード払いでOKにしてくれました。
今回もそのようにできないかお訊きしたら、
カード番号を知らせてもらって手続きするのはダメだけど
フィレンツェにはいつ来るの?と訊くので、
私は29日に友人達とボローニャから日帰りで行くから、
そのときなら寄れると答えました。
そんなぎりぎり2日前の日でもOKしてもらえて、
実際に29日にフィレンツェに出かけたときに、一部別行動で
お店に行って支払いました。
前置きが長くなりましたので、実際のチェノーネの写真は次回ということで、
でも写真が全然ないのはつまらないでしょうから、
内金を払いに行ったときに撮った写真を載せます。
ちょっとの待ち時間にちゃちゃっと撮ったので、適当なのですが。
入り口です。


どうもこういうところの方が、相手方の音声が聞き取りやすいようで、
ずっと話しているので、止むを得ず。
ハム、サラミはキッチンではなく、このガラスケースの向こうで切っていました。
ハム・サラミ屋と同じです。
この店、ガストロノミアでもあるのです。


なんて思いつつ、この日は店を後にしたのでした。
では、当日の写真は、また次回。