ぐら姐のよくばりイタリア

イタリアにはまってかれこれ25年。イタリア人て面白い、から始まって、イタリアは美味しい、イタリアは美しい、イタリアの田舎が素敵、イタリア美術や建築も面白い…とずぶずぶ深みにはまっている私「ぐら姐」のイタリアなんでもありのブログです。

2023年04月

サンタ・マリア・イン・ヴァッレ修道院の出口で振り返ると
青い空に突き出ている塔、いいですねえ。
近くのこの建物、3階の窓に花が無いのはなぜでしょう。
もしかして誰も住んでいない?
石の建物と石畳の道、緩やかにうねる雰囲気が素敵です。
それにしても、窓辺に植物があるとないとでは、
ほんとうにまちの景観の印象が変わるものですね。

今日の載せこぼしは、
チヴィダーレのサンタ・マリア・イン・ヴァッレ修道院を出るときの素晴らしい眺め。
いっぱい撮った中から適当に載せたのですが、
よく見ればもっとよく撮れているのがあったじゃないの、って感じで。
(いつも適当で吟味していないことが多いのです。すみません)
遠くに雪を頂く山が見えています。
雲が素敵です。
このベランダのある家の一部屋に滞在して川の景色をひがな眺めていたいなあ。
小さな落差があると水量がどれほどのものか分かります。
今これを書いている横でかかっているテレビは、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道付近に着弾しそうだとのニュース。(すみません、早めに書いて予約投稿しているのです)
今、世界中が対立し、戦争へと向かっているような状況になっていますね…
ウクライナの戦争と言い、アメリカと中国の関係と言い…
どうしたら、歩み寄ることによって、衝突せずに済むのか、私たちはどうしたらいいのか…
出るのはため息ばかりです。

引き続き、チヴィダーレの載せこぼしです。
なんでもない広場のなんでもない木がなんとなくかわいくて。
カエサルの像のあるパラッツォの地上階はバール。
のんびりと遅い朝のカッフェを楽しむ人たち。
悪魔の橋からの眺めはたくさん載せましたが、
載せこぼしはまだあるのです。
こういうまちには、お天気のいい日に行くに限りますね。

チヴィダーレの載せこぼし写真です。
トリノからウーディネに移動し、日帰りで訪れたことを書きました。
チェントロに行く途中の普通のおうち。
多分葡萄棚ではなく、藤棚かと。
花の時期はきれいなのだろうなあと思い。

パラッツォ・コムナーレの門の横にはこんな扉が。
門の上や、建物につながっているのでしょうか。

繋がっているパラッツォ・コムナーレの建物の窓。
この像はなんだったのか、確かめていません。
古いものだったか、古そうな最近のものなのか...

いつ行けるかに関係ない(つまり季節限定で無い)旅行計画を立ててみようかなあ
と思っている今日この頃です。

トリノの載せこぼし、
今日はアル・ビチェリンのものを。
このお店、カフェとショップを行き来して何人かの人が働いているのですが、
それなりの年配のシニョーラが何人かと、
この写真に写っているぐらいの30~40代のシニョーラが何人かで
男性の姿を見たことがありません。
一族郎党、女系家族で運営している雰囲気があるのです。

でも150年以上も続いているということは、ちゃんと男性もいるはずなわけで。
彼らは奥で経理・経営をしているのでしょうか。

そんなことはともかく、
この店の古い木の温もり、本物だけがもっている貫録、
老シニョーラたちの気取らないけれどもエレガントな動き、落ち着いた雰囲気。
小さな木の椅子に腰かけて店の隅々を眺めるのが大好きです。

トリノの載せこぼし、
今日はナターレのお店のウィンドウです。
2日目の夕方散歩のときに通りかかった大きなお店。
よく見るとバッボ・ナターレ(サンタさん)があちこちに。
11月半ばでしたが、もう50%オフなんてやっていてびっくり。(去年のもの?)
日本だと、正月だけに使う器や飾りがあるように、
イタリアでも、ナターレの時だけに使うテーブルウェアなどがあるのでしょうねえ。
普通の家庭は、こういうのを見て、部分的にそれっぽく飾るのでしょうね。

今日の載せこぼしは1枚だけです。
まち歩きをしていて、素敵な入り口を見かけると、
つい立ち止まって写真を撮ってしまう癖があり、
その1枚。
ふつうの共同住宅のようでしたが、
床のモザイクと奥のステンドグラスの黄色が調和して素敵だなあと思いました。
今度、入り口シリーズをやってみてもいいかも、なんて思っているところです。

今日のトリノの載せこぼし。
夕方のジェラートタイムから宿に戻る時に見つけたお店。
え?靴屋にしては少な過ぎ?なぜに平置き?
この革のエプロンもなんて素敵!
靴磨き用?靴職人さん用?
まあ・・・この店をたたむので、表示価格より30%ディスカウントします、ですか。
隣には女性用の靴もありました。
こちらにも貼り紙。30~40%ディスカウントです。
閉店は残念ですが、足に合う靴があればかなりお得。
でもこの時は開いていなくて見られませんでした。
手前左から2足目のシンプルなパンプスなんてマイサイズのような気がしたのですけれどねえ。

トリノまち歩きの載せこぼしです。
魚の店に食べに行く途中の通りです。
なんということもないけど、ちょっとクラシックで唯一無二の雰囲気のある店。
これは載せました。
ORANSODAの方だけ。
中の様子がちょっと窺えて、店の人と客との和やかな雰囲気があるような感じ。
その隣のお店。
照明器具の店?それとも、調度品いろいろ?
旅行中にこういう店で買うことはまずないので、入って見たことがありません。

これは、また別の通りだったと思いますが、
わあ、この猫ちゃんのランプシェード可愛い!と思って撮ったら
陶芸教室なのでした。
皆さん、集中して取り組んでいて、楽しそう。
陶芸も、いい趣味ですよね。(でも、確実にものが増えていくのが困るかも…)

トリノ、ポルタ・パラッツォの市場の近くの魚屋が素晴らしかったことを書きました。
魚を見て、食べさせてくれるところがあって。
それに最初に気付いたのがこの窓です。
あ、こんなところにお食事処がある、とこの窓から中をちょっと覘いて、
それから周りに書かれている文字を見て、あら、これって魚屋のはずでは?
と思い、正面に回るとやっぱり魚屋で、店内に入って、そこから続いているところが
このお食事スペースなのでした。

あの魚屋のフリットの美味しかったこと、
他の客に供している料理の美味しそうだったこと、
そして溢れる活気、
思い出すとすぐにでも行きたくなってしまいます。

せっかくなので市場周辺の載せこぼし写真を。
TORINOはTORO(牡牛)のまちなので、
街中の水道は皆TOROです。
肉や魚、チーズなど冷蔵設備の必要な店は屋内にありますが、
ここポルタ・パラッツォのその建物の名前は、
L'ANTICA TETTOIA DELL’ OROLOGIO
直訳すれば時計の古い屋根付き建物
シンプルな、そのままの名前、建物の趣、
変に立て替えてモダンな建物にしてほしくはないですね。
一旅行者の感傷的な思いですけれど。

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