ぐら姐のよくばりイタリア

イタリアにはまってかれこれ25年。イタリア人て面白い、から始まって、イタリアは美味しい、イタリアは美しい、イタリアの田舎が素敵、イタリア美術や建築も面白い…とずぶずぶ深みにはまっている私「ぐら姐」のイタリアなんでもありのブログです。

2023年10月

一旦、ホテルに戻って買ったものを置き、シャワーを浴びてから夕食へ。
フランコおじちゃんが亡くなったお悔やみを言いに、
絶対に行こうと思っていたエル・ブケットの前まで行ったら、なんと休み!!
昨日は開いていたのに・・・

しかたなく、昨年5月に食べた駅近くのOsteria dell' Omoへ。
ここのおばあちゃん、ペコさんを見るなり、貴女以前も来たわよね…と。
初めてだと言うと、ほんと!貴女にそっくりな人が来たわよ、確か…
と私たちに勝手に親しみを感じている様子。

この店、去年行った時より内装がきれいになっています。
メニューに日本語も書かれています。
奥に日本人カップルが来ていて、別にもう1人日本人男性が来ていました。
なんだか去年と違う…

この店の息子クンしか英語は分からず、まだ彼はいなかったので、
奥のカップルがお婆ちゃん相手に注文で四苦八苦しています。
並んでいる料理を目で見ても、それが何なのかもはっきりせず。
お節介にも出て行って、注文の手助けをしてしまいました。
ついでに、このお店をよく見つけましたね、ガイドブックか何かに出ていたのですか?
と聞いてみたら、なんとこの年の「るるぶ」に紹介されていたのでした。

この店、エル・ブケットと同様、私が「発見」したのですが、
どちらもガイドブックに載ってしまったか・・・
それでもエル・ブケットはハードルが高いと言うか、
ローマでもう少しご馳走を食べたい人たちは入らないと言うか、そんな感じですが、
こちらのデッローモの方は、日本人も比較的入りやすいのでしょうね。
それで内装もきれいにし、日本語メニューも書いたのですね。(とてもこなれた日本語でした)

さて私たちは海老とズッキーニのニョッキをオーダーしたのですが、
出てきたのはトマトソースのニョッキ。
あら、おばあちゃん、違うわよ、というと「Ho sbagliato!(間違えちゃった」と少し落ち込み気味。
ま、これでいいわということにしたのですが、
おばあちゃん、去り際にもう一度Ho sbagliato…とがっかりした様子。


慰めるつもりで私たちが「おばあちゃん、大丈夫。美味しいわよ」と言うと
「Oppure meglio(むしろ、こっちの方がいいぐらいよ)」ですって。
もう、おばあちゃんたら。次は海老とズッキーニのを食べたいな。
ここのニョッキ美味しいんです。

セコンドが出てくる頃に息子クンがご出勤。
早速スライサーのテスト運転。
スライサーは私たちのテーブルのすぐそばにあります。
きゃっ、美味しそうと日本語つぶやいていたのが聞こえたのでしょうか。
ほれ、という感じで手づかみのまま、私とペコさんに1切れずつ味見させてくれました。

セコンドは兎のロースト、コントルノはミスト(ミックス)でロースト・ポテトとチコーリアとズッキーニ。
2人でシェアして食べました。
この店、ニョッキもそうですが、兎や野菜の塩加減がちょうどよくて日本人にも合うと思います。

さて、先ほどのカップル。
私たちのところに来て、今回ツアーで来ているけれど、
食事がずっとイマイチで、今日ここで食べた食事が一番だったと言っていました。

この店もそれなりに美味しいけれど、これが最高とは、食事面では寂しい旅行ですね。
でも、彼らが最後に美味しいと思えてよかったです。
添乗員の脅しに負けず、夜のローマ散歩を楽しむよう助言しておきました。

ところで、この日以来私とペコさんはこの店を「Ho sbagliatoのおばあちゃんの店」と呼ぶようになりました。

パンテオンには何度も入っているのに、
今回は展示と言うか、内部に置いてあるものが変わった感じがしました。
建国150年に合わせてでしょうか。
そのあとは、サンタ・マリア・ソープラ・ミネルヴァ教会に入りました。
同行の友人がまだ入ったことが無くて、入りたいというもので。

ここはブルーの天井が美しい教会です。
ここには、素晴らしい美術品が数多くあるのですが、
ステンドグラスもきれいです。
香港で買った超安のミニ三脚を持っていったので
デジタルズームでひとつひとつを撮ってみました。
こちらはミケランジェロの作品
その後、サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会で
大好きなカラヴァッジョの絵に会いに行きました。
私は何度目か分からないぐらい見に行っていますが、友人はここも初なのです。

それからサンクリスピーノに行ってジェラートタイム

3日目の午後、ナポリからローマに移動し、夜8時ごろに日本から着く友人ペコさんを迎えるべく
(多分食事は部屋で軽くでいいだろうということで)
ホテルの近所のスーパーで買出し。
その夜に食べる生ハム、サラミ、ミニトマト、モッツァレッラ、サラダ用野菜、
サラダに入れるツナ缶(これ、3個分の値段で4個入っているのが売りでした。残りの3個も旅行中に食べました)、
ブルスケッタという名の乾パンのようなもの、
スプマンテ小瓶4本パック、赤のヴィーノ1本、ビール3本パック、
ガス水6本パック、水2リットル。
だいたいそんな感じです。
もちろんこの夜で全部消費するわけではなく、ローマ3泊用です。
余ったら移動のときにもって行きます。

レオナルドEXPに乗ったとメールが来たので、テルミニまで迎えに行って、無事合流。
冷やしておいたスプマンテで乾杯しました。

翌日は買い物デー。
ほんとは旅の最後のローマでできれば移動中の荷物が少なくていいのだけど、
8月に入ると、私たちが買いたい店は休みになってしまうのです。
目当ての店に行って、2人ともだいたい思い通りの買い物。
その後ペコさんは、ご両親や兄弟などのためのお土産購入。
足の大きい私がイタリアに行くと寄るGEOXはセール中。
スニーカー、パンプス、キャンバス地のデッキシューズ、3足買って104ユーロ(およそ50%オフ)という素敵なお値段。うふっ。

それからお昼を食べに行きました。
冬に1週間滞在したときの宿の近所だった、大好きなエノテカ・ブッコーネへ。
ヴィーノはグラスで1杯ずつ
私は、茸のラザーニャ
ペコさんはラビオリ
そして、バッカラー(干し鱈を戻したもの)のトマト煮と
インサラータ・カプレーゼを
1皿ずついただいてシェアしました。
この店、1皿のボリュームもあるし、普通に美味しいし、
居心地もよくて(古い木の味わいのあるヴィーノの棚に囲まれると落ち着く)、大好き。

そのあとは、近くのポポロ広場に行き、
これまた近い、何度行っても飽きないパンテオンへ行きました。
昨年は修復のため半分覆われていましたが、もう終わっていました。

メルジェッリーナの方から戻り、ひとまずチェックアウトして荷物を宿に預け、
スパッカナポリのサン・セヴェーロ礼拝堂を見学。
ここは、撮影禁止でした。

そのあと昼食。行きたいと思っていた店が休みで、もう1つの候補の
Ciro a Santa Brigida へ行きました。
ナポリにしては開店時間が早く、12時半。まだだれも客のいない店内へ。
その後、すぐに2組の客が入ってきました。

コントルノを何種類か少しずつ、アンティパストのように食べたいと言ったら、
コントルノ・ミストね、ご自分で入れますか、それとも私が適当にいれましょうか?
と言うので、お任せにしました。
ヴィーノはグラスで。まず、白。結構たくさん入っています〜
そしてコントルノ・ミスト
野菜たっぷりで、嬉しい!

パスタが来ました海の幸のリングィーネです〜〜〜
ああ、見た目通りの美味しさこれ食べないとイタリアに来た気がしない。
ピリ辛に仕立ててあって、私好みでした。

セコンドはポルペッテ
これ、隣のテーブルに来たおじさま方が、あれを食べなくっちゃ!という感じでオーダーしていたので、私も便乗しちゃったものです。
ちっちゃいタコがやわらか〜く煮込んであって、うま〜。

ポルペッテといえば肉団子。
肉団子のように丸いから、それに見立ててそう言うのか、
イタリア語でタコをpolpoと言うのですが、
肉団子がタコの頭のように丸いからpolpetta(単数)というのか、
その辺りのことはよく分かりません。
もしかすると、ナポリ独特の言い方なのかも知れません。

ブラックオリーブとトマトが入っていますが、
いかにもトマトソース煮込みと言う感じではなく、
オイルもたっぷり入れて煮込んだ後にトマトも入れたというような感じでした。

これには赤をグラスでいただいてみました。これもたっぷり。
もうお腹が一杯だったのに、
イケメンではないけれどもとっても感じのよいカメリエーレのおにいさんが、
ナポリに来たらドルチェはババでしょう〜と推すので、オーダー。
大きなババをスライスしてあります。
フォークを入れたらジュワ〜ッとラム酒がしみでてきました。うふっ。

カッフェで〆て、気持ちよ〜くナポリでの食事を終えました。
宿に戻って荷物を受け取り、バス停へ。
バスに乗って駅へと向かいます。
はい、ここですりに遭ったわけですね。
それについては「イタ困シリーズ」で書きましたので省略。
イタ困その25 財布をすられた! : ぐら姐のよくばりイタリア (livedoor.blog)
ま、すり事件はあったものの、それは私の注意不足、気の緩みだったと反省しています。
それでも、私はナポリが好きです。

3日目は、私が今回食べることで参考にした祝美也子さんが紹介していた、
船が獲って来た魚介を水揚げしてすぐに売る市場へ行こうと思い、地図検索をして歩いて行ってみました。
ちょっとおしゃれなキアイア通りを通って行きます。
市場へ行く前にちょっと寄り道して、
モッチャというパスティッチェリア(菓子屋)のカッフェへ。
随分前にイプさんと行って、美味しい!と感動した店です。
8月は丸々休むので、なかなか夏の旅行では立ち寄るチャンスがなくて、今回久々に行ってみました。
やっぱり美味しい。
薫り高く、口の中がスキッとします。
あまり日本人が行かないのでしょうか。
小さなカウンターが地元の人で混み合っていて、私がこの写真を撮っていたら
興味深そうにこちらを見ています。

砂糖袋のかごの前にいた人が私に砂糖を2袋渡してくれました。
少し砂糖を入れてカッフェを飲むと、店のおにいさんとおじさまが、
じっと私の顔を見て、好きか?と聞きます。
もちろん、私がBuonissimo〜と言うと、彼らばかりか、店の客までにっこりと嬉しそうな顔をしました。

あなたがカッフェを飲んでいる写真を撮りましょうか、と店の人が言ってくれましたが、
お断りして、その代わりに店のおじさまの写真を撮らせていただきました。
さて、店を出て地図で見たその通りに行って見ますが、行けども行けども
それらしきものはなく。
ただただ車がビュンビュン通る海岸沿いの道。
何が何でも見たいというものでもなし、あきらめて帰ることにしました。
バスなどの1日券を買っていたので、バスに乗ろうと思ったけど、
あまり頻繁には来ないようで、待っているより歩いた方が早い、ということでまた歩きます。

続きの散歩をしようと思ったら怪しい雲行き。
部屋に戻って休むことにしたら、ものすごい雷鳴と雨。
なかなかよい判断だったと思うまもなく遅い昼寝をしてしまいました。

起きてからシャワーを浴び、夕食に行く洋服に着替えて外出。
ぶらぶらと散歩しながら、サンタ・ルチア通りにある目当ての店に。
日本のガイドブックにも乗っているマリーノです。
私は、ここもナポリ在住の祝美也子さんが書いているものを見て行く気になったのですが。
なんでも、ここのスパゲッティ・アル・ポモドーロが美味しいのだとか。

前菜は、タコのインサラータ
普通に美味しい。でもここの味付けは、塩が控えめで日本人好みかも。

そしてプリモはもちろん、祝さんのお薦めの品。
うっま〜〜〜 トマトの味が濃い! 甘みも酸味もしっかりとあるドーンと存在感のあるトマト。
そしてこれ以上はないアルデンテ! 乾麺万歳!!!
今までの人生で一番美味しいスパゲッティ・アル・ポモドーロでした。

セコンドは、フリット・ミスト
9時から11時の位置にある魚、太刀魚です。
この2切れだけで、日本だとたいそうなご馳走になると思うのですが、
鰯に、海老に、烏賊に、もりだくさん!
もうお腹パンパン。
ドルチェもカッフェも無しにしてお勘定を済ませました。

この店には、’14年初夏にナポリを訪れた時にも
あのトマトソースの味が忘れられず訪れました。
ナポリ、サンタ・ルチア地区と夕食 : ぐら姐のよくばりイタリア (livedoor.blog)

またサンタルチア通りを歩いて帰ります。
途中でトイレに行きたくなり、大好きな店ガンブリヌスでカッフェをいただきました。
ああ、こうして振り返ると、予定通りとは言えナポリでは本当に食べてばかりですね。

私が食べる気満々で参考にしたのは、ナポリ在住の祝美也子さんらのサイトです。
PiazzaItalia ナポリ発 南イタリア情報

この日のランチも、事前に場所を調べ、ヴォメロの丘に行くならランチはこの店と決めていました。
かなりお得な定食のある店トラットリア・ヴァンヴィテッリです。
人気店と聞いていましたが、ナポリにしては早い時間に行ったので入れました。
結構大きなお店です。
ありました、ランチメニュー
定食はプリモ2種、セコンド2種から1つずつ選び、
それにデザートのマチェドニアと水500mlもついて9ユーロ。
なんて素敵なお値段でしょ。

私のプリモはブロッコリーとコッツェのオレキエッテです。
コッツェが見えるでしょうか。剥き身です。(中にもっと埋もれています)
豪華に見せようとか、美しく盛り付けようなんて気はなくて、みかけはダサいけど、
ちゃんとコッツェとブロッコリーの味がオレキエッテにしみてなかなか美味しかったです。

セコンドはサルシッチャにプロヴォラというチーズを乗せて焼いたもの。
サラダまで添えてあってびっくり。
デザートのマチェドニア
ヴィーノは白を4分の1リットルと赤を4分の1リットル。
これでしめて14.50€。
なかなかお得な店です。
やはり人気のある店のようで、私が出るときには一杯でした。


フニコラーレに乗って下におり、昨年食べて気に入ったジェラート屋に寄りました。
あ、すいか(ANGURIA)のジェラートがあるっ!というわけでいただきました。
うんまい!

つづく。

久々のトレド通りをちょっと歩いてから、フニコラーレ(ケーブルカー)に乗って、ボメロの丘にのぼりました。

フニコラーレの駅は、クラシックな感じです。
景色のよいところを登っていくわけではなく、トンネルの中を走る庶民の足で、地元の人で混み合っています。
ナポリの景色が見える、カステル・サンテルモへ。
こんな景色を見て、
その後は、↑この写真の下の方に見えている、
元修道院だったと言うサン・マルティーノ美術館へ行きました。

ここは、キオストロと
プレゼーピが見ものらしいのですが、
わたし的には遊び心満載の船が面白かったです。

今回は、ナポリで何を見るとかするとかではなく、食べよう!と思っていました。

ムニチピオ広場周辺はまだ工事中。
地下鉄工事のようですが、かなり大掛かりなもののようです。
まずはガッレリアに行きました。
目当てはこの店。
店の横に大きな張りぼてのババとスフォリアテッラが飾ってある店で
いつも前を通っているのに、一度も買ったことがなかったのでひとまず食べてみようかと。
ガラスケースにずらりと並ぶカンノーリやスフォリアテッラやババ。
と言うわけで、名物のスフォリアテッラを購入。
結構な大きさです。かぶりつけば・・・あちっ。
温かくして出してくれるのです。
中のクリームもあっちっち。
こういうものを食べれば、当然次はカッフェで口をさっぱりとさせたくなるわけで。
次はバール・デル・プロフェッソーレへ。
ああ、やっぱりナポリのカッフェは美味しいです〜
次回へ続く。

私のイタリア旅遡りブログ、’10年まで遡ったら終わりにしますね。
そうしたら、来年(’24年)6月下旬からの久々のイタリア旅行(
マイレージでチケット予約済)から戻るまで、しばらく休もうと思っています。
来年の旅行は、当初このユーロ安での長期旅行は厳しいなあと
現地正味2週間の予約をしていましたが、現役で仕事をしていた時のように
頻繁に行くのはもう無理だから、せっかく行くならもう少し長く…
と思って検索したら、帰国便を1週間後ろ倒しにすることができました。

さて、’11年夏の旅です。
なぜナポリから入ったかと言うと、実はこの旅行の最初にプローチダに行こうと思ったのです。

燃油サーチャージが上がる前にエアだけ確保しちゃえ!と思って発券し、
その後でプローチダの大好きな宿に予約を入れようとしたら、
なんと3月なのにもう一杯だと断られ・・・。

おそらく1週間単位でしか夏のピーク時は受けないのだと判断して諦め、
その後5月に行くことを決めたのです。
(遡りブログなので、この旅行報告が終わったら書きます)

そして友人の2人が29日にローマに飛んできて、
31日にもう1人が飛んで来る予定だったので、その辺りで合流すればよかったのですが、
29日着の2人のうち1人が家庭の都合で行かれなくなり、
1人でやってくる友人を放っておくのも気の毒なので、
私も29日からローマに行くことにした為、

1人旅は2泊しかなくなり結局ナポリのみに滞在することにしたのでした。

さて、成田発の早い便で出発したのでローマ乗継でナポリに着いたのが18:30頃。
宿はムニチピオ広場から近いところに取ったので、空港からの急行バス、
アリブスに乗って行くことにしました。
普通はこっちに並ぶでしょ、というのと反対方向に、狭いので車道にはみ出して大勢並んでいました。
いきなりナポリだなあと苦笑しながら、私もできるだけ車の邪魔にならないように並びました。

時刻表はあっても時刻表どおりには来ず、
15分ぐらい遅れてやってきたそのバスからはまたまた大勢がドドドーッと降りてきました。
このバスはオン・ボードで切符が買えるはずなので、
ほとんどの人がそのつもりでお金を準備し、乗ろうとしたら、
運転手が、切符を買って来てくれ!空港のインフォで売っているからといいます。
運転手氏、ドドドーッと降りた客が払った札やらコインやらを山ほど持って、もううんざりといった感じ。

皆、仕方なくインフォにぞろぞろと買いに行くと、
インフォのおねえさんが、もう切符は売り切れたわ、というではないですか。
まだぞろぞろとバスに戻って運転手にそう伝えると、
「もう払いは後でいいから、みんな乗ってくれ!」というのです。
もちろん私も皆さんに続いて乗りました。
そして結局特急バスの3€は、誰も支払いませんでした。
だって、運転手が徴収する気無しなのですもの。
ナポリだ〜〜〜。

さて、予約した宿はbooking.comで手頃な料金で結構評判のいい宿を予約しました。
昨年夏に帰国する前に1泊した、かなりお得で面白かったホステルの近くです。
行ってみてもそれらしき入り口が見つかりません。
昨年の宿も入り口は見つけにくかったし、かなり怪しい雰囲気だったのですが、
もっと見つけにくくて、通りを往復して振り出しに戻り、呼び出しボタンの横のプレートを読んでやっと分かりました。

おまけに、インターホンで宿は3階と4階ですというので
3階にレセプションがあるのだと思ったら、3階まで行っても何もありません。
宿の人が階段で下りてきて、こちらですと上を指差すので、
ではエレベーターで、と思ったらエレベーターでは行けないというで、
仕方なくスーツケースを持って階段を昇り、やっと到着。
中3階といったところなのでしょうか、それでも天井は低くありません。
宿のレセプションの人はとても感じがよく、バスを降りてからガラガラとスーツケースを引いて汗をかいていた私に
何か飲みますか?と言ってくれて、ガス水を頼んだら500mlのペットボトルを出してくれました。

とてもモダンな部屋で、広さも十分。1人で泊まるのはもったいないほど。
長旅をしてきて夕食を遠くまで食べに行くのは危ない気がしたので、
宿の人に近くの美味しい店を聞いて、メディナ通りの店に行きました。
食欲は十分あったので、プリモに海老とズッキーニのフェットゥッチーネ、
セコンドにスカロッピーネのポルチーニ入り
そしてデザートにはマチェドニアをいただきました。
もちろん、ヴィーノも赤を1/2リットル。
初日からナポリのナポリらしさを楽しんだのでした。

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