というわけで存分に海遊びを楽しみ、この日も少し遅い昼に部屋に戻って昼食。
赤玉葱とトマトのサラダ、レモンの薄切りも入れて。
朝買ってきた海老はシンプルに茹で上げ。
それにインゲンの胡麻和えと、デザートに桃。
ビールとヴィーノ・ビアンコ。
食後はまた昼(夕)寝をし、それからまち散歩。
前日店を訊きに行って、とても感じのよかったオネエサンのいる
ツーリスト・インフォに、カポ・ヴァティカーノへの行き方を訊きに行きました。
電車に乗るのは15分ほどだけど、そこから30分ほど歩くことになるから、
タクシーで行く方が簡単よ、15€で行けるわと、タクシーの番号を教えてくれました。

そして、バールで納涼ビールを飲み、部屋に戻ってから着替えて夕食に。
母屋にPCを持っていってオリンピックの結果を見たついでに
このまちのお食事処を検索したら、うちのすぐそばの店の評判がけっこういいので
そこに行ってみました。
私が見た誰かのブログにトロペーアの赤玉葱のパスタが旨いと書いてあったので
是非食べたかったのですが、メニューに出ていた店は2件だけ。
そのうちの1軒がここでした。

前菜は、2人で1つ。蛸とじゃがいもサラダ。
これ、見た目はこれまでのものと変わらないですが、
この蛸すんごく旨い!!!
柔らかさといい、蛸そのものの味といい、最高です。
この1皿で2人ともノックアウトされちゃいました。
うまい〜〜〜〜〜〜

そして私が食べてみたかった赤玉葱のFileja(フィレーヤ)という名前のパスタ
玉葱の甘さをようく引き出したシンプルな、本当に玉葱だけのソースです。

そしてペコさんは、魚介のスパゲッティ。
これまた旨い!ちょっとピリ辛で、これがカラブリア風なのでしょう。
辛いの大好き。

セコンドは、また2人で1皿。烏賊と海老のフリットです。
私たちが写真を撮っていたら、お店のオネエサンが、
ごめんなさい、この海老本当は天辺に乗っていたのだけど、
運ぶときに転がって崩れてしまったの、と。
確かにその方がかっこいいかも、と思ってちょっと盛り付けを元に戻して撮ったのが上の写真です。

オネエサンが微笑んで、いい感じ。
で、このフリット旨いんです!!!激旨です!!!
この揚げ加減、塩加減が抜群。
これより手前だと生でしょ、という絶妙なところで引き上げているのですね〜。

イル・サン・ピエトロのような、創作料理をおしゃれに盛り付けるのもいいけど、
こういうどこにでもありそうな料理を、本当に美味しく仕上げて出す店が最高だね、
と2人で話しました。

あ、いただいたワインはこれです。
キリッと辛口でなかなかです。
お皿を下げに来たオネエサンにドルチェは?と聞かれたので、
ペコさんとお腹が一杯だねえと顔を見合わせたら、それを察して、
ではアマーロは?と言うものだから、思わずオーダーしちゃいました。
この後カッフェもいただいて、2人で56ユーロ。
お値段も素晴らしいですねー。

こうしてぐうたら暮らしの2日目も過ぎて行きました。