トロペーアの少し南に、カポ・ヴァティカーノという、これまた海の景観が美しいところがあり、
インフォのオネエサンからタクシーで15€で行けると教えてもらったことを昨日書きました。

行こうか、なんて前日は言っていたのに、
このトロペーアの海が大好きになり、ここでのゆるゆる過ごす感覚が気に入ってしまい、
今日もここでいいね、なんてことになり結局丸3日ここでぐうたらしてしまいました。

この日もたっぷりの朝食をいただきます。
ああ、今日はスイカが食べたいなあ、なんて言っていたらほら!
翌朝は早い列車に乗って大移動なので、8時半からの朝食は諦めないといけません。
ここでの最後の朝食をしみじみと味わいながらいただきました。

この日は、初日と同じマール・ピッコロの方の、もっと島に近い辺りにパラソルを立てました。
何度見ても本当に美しい海・・・
そして、前日見つけた秘密のビーチ再訪。
その後は、パラソルの下でごろごろ。
そしてまたおそい昼過ぎに引き上げて部屋ご飯。
食べたら、読書&昼寝。
3日間似たようなパターンで、本当にぐうたらしてしまいました。

その後まちに出て、この日はジェラート。
最後のまち散歩をしながら土産物屋で土産を買いますが、
明日の大移動は、距離が長いのではなく、6つの列車とバスを乗り継ぐので、
スーツケースの運搬を考えると、できるだけ重たくしたくない・・・
そういう理由で、かなーり我慢して買い控えました。
土産はプーリアで、と。
でも、カラーブリアの辛い唐辛子など、もっと土産を買って来ればよかったと
今さらながら思います。
この後に行った農園の、マキさんという日本女性の話だと、
唐辛子は、カラーブリアのが一番美味しいのよ、と
それを使って調味料を自作していたり、
プーリアの人はトロペーアの赤玉葱そのものをプーリアの人はトロペーアと呼んで
珍重したりしているのだとか。
うーん、これはカラーブリアを再訪しなければ・・・

最後は夕暮れの海を見て。
そして夕食。
この日は、前日から目をつけていた、オマール海老のパスタのある店に入りました。
前菜は、赤玉葱のフリットとシラスのフリット(この地方ではシラスをネオナート=新生(魚)と呼んでいました)
断面を載せます。

こちらが赤玉葱のフリット
これまで食べたフリットとは違う、どちらかというの天ぷらに近い、
でも衣がちょっと違うのもでした。
(粉と水だけではないと思いますが、なんだか分かりませんでした。もしかしてじゃがいも?)
こちらがネオナート
ネオナートの姿が見えますね。(というか、目の黒い点々が)

そして、オマール海老のタリアテッレ
文句なし。旨い!

ヴィーノはこちら。
ここまではよかったのですが、この店、このあと私たちを放置状態です。
私たちのテーブルの横をカメリエーレたちは忙しそうに行き来しているのに、です。
確かに家族連れの大勢様の客が2組ほど入っていて忙しいのは分かります。
でも私たちより遅く来た彼らの皿は先に下げられ、ドルチェの注文も取っているのに、
私たちのテーブルは空いた皿がそのまま、ずっと。

ちょっと腹が立って、急いで通り過ぎようとしたオニイサンをつかまえて
お勘定と声をかけました。
そしたら、やっとお皿を下げて行きました。
バカですねえ。
もう少し気を利かせれば、ドルチェやカッフェで売り上げが伸びるのに。

昨日のお店のオネエサンは、感じがよくて商売上手で素晴らしかったと改めて思いました。
トロペーアで一番のお薦めの店は、Lucignoloです!
(味も含めて)

部屋に戻り、大汗をかきながら、翌日の移動のためのパッキングをしてから寝ました。