パオーラはコゼンツァに行くのに通過しただけです。
'07年夏にソレントからシチリアまで行くときに、列車でただただ長い変化のない白いビーチを通過して、この辺りの海もきれいだなあと思ったのがパオーラの辺りでした。

’17年冬にコゼンツァに行くときに、パオーラからレジョナーレでコゼンツァに行く予定でしたが、列車はキャンセルされていて、代替のバスが出ると表示されていました。

窓口で確認すると、やはりバス。
どこから出るか訊いてみたら、地下通路を通って駅の裏にいきなさい、とのこと。
こういうことに表示が全くないのが、イタリアなのですよね。

駅には、バールだけじゃなくてターヴォラ・カルダ(出来合いの簡単な料理を温めて出してくれるような店)がありました。
30分ぐらい時間があったので、ズッキーニのパルミジャーナをいただきました。

こういうのを食べると南に来たなあと言う感じがします。
これとアランチーノ(写真無し)を食べて、駅の裏のバスが出るという場所に。
何もありません。



奥の柵の向こうはビーチ。冬なのでそそられませんでしたが。

Trenitaliaの人がいたので、どこから出るのですか?と訊いたら、
ここだよと言うだけ。ここから並ぶという目印もないのです。
でそこらに立って待っていたら次々と人が来て、バスがやってきたらぐちゃぐちゃっと固まってあちこちから横入りして乗り込み、
荷物をバスの下のトランクに入れいていた私は、ほぼ最後となったのでした。
これがイタリアですよね。
これだけのパオーラですが、夏に見た海は穏やかで澄んでいて、のんびりするのにいいかも、と思ったのでしたが、後にもっと南のトロペーアに魅力を感じてパオーラはいつも素通りしています。