'17年冬、カラーブリアのあのぐるぐるヘビの教会を見た後に行きました。
そう、ここでも観たいものがあったのです。
Chiesa Rupestre di Santa Margherita(サンタ・マルゲリータ洞窟教会)です。

この教会を見るには、メルフィの観光協会のサイトにある番号に電話して予約しなければいけません。
2、3日前に電話してその日は都合が悪いと言われては元も子もないので、3週間ほど前に電話予約していました。

3時にドゥオーモ広場へ行くと、約束通り待ってくれていてすぐに車で出発しました。
町からは外れますが、それほど遠いところではありません。
水道か何かの施設の駐車場に車を停めて降り、
こんなところを下って行きました。

錠前を開けて中に入りました。
バジリカータには、13世紀に異教徒として追放されたキリスト教徒たちが、
こうして洞窟教会を作ったのだと聞いたような気がします。
(話はもっと複雑でした...)

「生者と死者の出会い」

生者と死者を同画面に描いた珍しいものだそう。
生者は、フェデリーコ2世と3番目の奥さん、そして子どもだそうです。
フェデリーコは、髭もじゃの顔で描かれることが多いけど
この絵のフェデリーコが、一番本人に似ている顔なんだよ、と言っていました。

「生者と死者の出会い」は、入ってすぐ左のサン・ミケーレのクリプタの
右横の壁にありました。
こちらがサン・ミケーレのクリプタの正面。

左横の方にもサン・ミケーレ。
こちらの方がはっきりしています。

正面祭壇。
そのほかにもいろいろな場面のフレスコ画がありました。
この空間も解説も独り占めで見られたのは本当に幸せでした。

翌日は、また別な方にサンタ・ルチーア洞窟教会を案内していただきました。







ここを見るために車を停めたところからのまちの眺め。



ドゥオーモ



カステッロもありました。

中は、ムゼオになっています。



まち歩き













食事の店も美味しくて、全然高くなくて、居心地のよいまちでした。