ラ・カットーリカの入り口までホテルの車であっというまでした。
帰りは、古い町並みを見ながら歩いて戻るといいよ、と言われて。
モモ先生の本によれば、
ラ・カットーリカ聖堂は、11世紀につくられた
ビザンツ中期のギリシャ十字形のヴォールト天井の乗る建物です。
イタリアでは他に例を見ないたいへん珍しいものだとのこと。
堂内の柱はすべてペロポネソス半島から運ばれた古代建築の再利用品。
中央のアプシスには栄光のキリストが描かれていて、ここに祭壇があったことが分かるのだそう。
車を降りたところからの眺め。
入り口の手前にはバールがありました。
これが入り口です。
この手前にチケット売り場がありました。
チケットは3€。
入り口を入ったところから入り口を見たところ。
聖堂が見えてきました。
聖堂のサイズが分かるように入り口横に立ってもらいました。
キノコのような屋根がほんとにカワイイ!
中に入りました。
これが栄光のキリストです。
ここは人気の観光地らしく、夏の海に来ている人たちが気軽に見に来るようで
小さな聖堂の中に結構な人が訪れていました。
あちこち写真を撮りながら、人がいなくなるのを待って、また撮り直したりして。
フレスコ画は、かなり剥落していますが、ところどころとても鮮明です。
なぜこの柱は、逆さなのでしょう?
外に出ました。
すぐ横から少し高いところに上って見ることができようになっています。
聖堂は素敵だし、景色も素晴らしく、お天気にも恵まれて最高です。
この地域の特産にベルガモットがあるので、
是非ともベルガモット製品を食べたり買ったりしたいと思っていました。
バールにこんなポスターが。
どちらも美味しそうですが、ひとまずグラニータかな、と思ってオーダーし、
でもジェラートも美味しそう…なんて言っていたら、
店のシニョーラが半々にできるわよ、と言ってくれたので
グラニータとジェラートの半々にしました。
美味しい!
グラニータは思った通りの味でしたが、
ジェラートにはベルガモットの皮を刻んだものが入っていて、
ベルガモットの香りとほろ苦さがある大人の味です。
こんな観光地のバールのグラニータやジェラートがこんなに美味しいとは...
今思い出すとまた食べたくなります。
私にとってこの夏の旅行で食べたジェラートの中で一番美味しいジェラートでした。
ほかにベルガモット製品も売っていて、
結果的にまちの中の店よりも高いことはありませんでした。
さて、下へとぶらぶら下りて行きましょう。(つづく)
帰りは、古い町並みを見ながら歩いて戻るといいよ、と言われて。
モモ先生の本によれば、
ラ・カットーリカ聖堂は、11世紀につくられた
ビザンツ中期のギリシャ十字形のヴォールト天井の乗る建物です。
イタリアでは他に例を見ないたいへん珍しいものだとのこと。
堂内の柱はすべてペロポネソス半島から運ばれた古代建築の再利用品。
中央のアプシスには栄光のキリストが描かれていて、ここに祭壇があったことが分かるのだそう。
車を降りたところからの眺め。
入り口の手前にはバールがありました。
これが入り口です。
この手前にチケット売り場がありました。
チケットは3€。
入り口を入ったところから入り口を見たところ。
聖堂が見えてきました。
聖堂のサイズが分かるように入り口横に立ってもらいました。
キノコのような屋根がほんとにカワイイ!
中に入りました。
これが栄光のキリストです。
ここは人気の観光地らしく、夏の海に来ている人たちが気軽に見に来るようで
小さな聖堂の中に結構な人が訪れていました。
あちこち写真を撮りながら、人がいなくなるのを待って、また撮り直したりして。
フレスコ画は、かなり剥落していますが、ところどころとても鮮明です。
なぜこの柱は、逆さなのでしょう?
外に出ました。
すぐ横から少し高いところに上って見ることができようになっています。
聖堂は素敵だし、景色も素晴らしく、お天気にも恵まれて最高です。
この地域の特産にベルガモットがあるので、
是非ともベルガモット製品を食べたり買ったりしたいと思っていました。
バールにこんなポスターが。
どちらも美味しそうですが、ひとまずグラニータかな、と思ってオーダーし、
でもジェラートも美味しそう…なんて言っていたら、
店のシニョーラが半々にできるわよ、と言ってくれたので
グラニータとジェラートの半々にしました。
美味しい!
グラニータは思った通りの味でしたが、
ジェラートにはベルガモットの皮を刻んだものが入っていて、
ベルガモットの香りとほろ苦さがある大人の味です。
こんな観光地のバールのグラニータやジェラートがこんなに美味しいとは...
今思い出すとまた食べたくなります。
私にとってこの夏の旅行で食べたジェラートの中で一番美味しいジェラートでした。
ほかにベルガモット製品も売っていて、
結果的にまちの中の店よりも高いことはありませんでした。
さて、下へとぶらぶら下りて行きましょう。(つづく)
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