お昼を食べたいと思っている店に歩いている途中で肉屋を見つけました。
昨日スーパーで買ったサルシッチャは細いし、味も少々物足りなかったので、
やっぱり肉屋の物よねと思い、今夜食べるものを買おうと入りました。
先に入っていた女性は、七面鳥の胸肉をオーダーしていましたが
薄く切って叩いてくださいと細かな注文。
切った肉にプロシュットなどをスライスするときに仕切りに使うフィルムを被せ、
その上から叩いて延ばしていました。6枚も。
好きな大きさや厚さに切ってくれるのは知っていましたが、
叩くことまでしてくれるのは、今回初めて知りました。
これだと家で調理するのも楽ですね。
待っている間に写真を撮りました。
ありましたよ、ぶっといサルシッチャが。
ぐるぐる巻きの手前のころんとしたものを2本買いました。
バッグの中にいつも保冷バッグを入れているので、
食事前に買っても大丈夫なのです。
連日サルシッチャというのもどうかと思いつつ、
日本ではこういうサルシッチャは食べられないと思うと
ついついこれとか、ヴィテッロとかを買いたくなってしまいます。
そして昼食へ。
新しくてカジュアルな感じの店でした。
こんな可愛らしい飾りをたくさん下げてあります。
前菜、プリモ、セコンドをオーダーしました。
ここのガス水は、カラッファに入っています。
店で、機械で炭酸を混入したものですね。
ヴィーノはグラスで。
前菜の「地元野菜の酢漬け」は、何のことはないピクルスでした。
コントルノではなく、前菜に入れているのが面白いです。
プリモは、サン・ダニエーレのプロシュットと芥子の実入りのタリオリーニ。
プロシュットは生を切ったもののほかに、乾燥したものをぽろぽろにしてふりかけてあります。
ほんの少し生クリームを入れて味をまとめている感じ。
これには赤のヴィーノを合わせ、
次のセコンドには白を合わせたくてグラスでいただくことにしたのです。
セコンドは、「レンズ豆とフダンソウのベッドに乗ったバッカラー(干し鱈)の中心部のアル・ヴァポーレ(蒸し物)」。
添えられているのは、ヨーグルトベースのソースと卵黄ベースのソース。
肉厚のバッカラーは、時間をかけてしっかりと戻し、
ふっくらと蒸し上げてあって、味わい深いものでした。
お腹いっぱいになって、ドルチェは無し。
部屋に帰って休憩しました。

やっぱり肉屋の物よねと思い、今夜食べるものを買おうと入りました。
先に入っていた女性は、七面鳥の胸肉をオーダーしていましたが
薄く切って叩いてくださいと細かな注文。
切った肉にプロシュットなどをスライスするときに仕切りに使うフィルムを被せ、
その上から叩いて延ばしていました。6枚も。
好きな大きさや厚さに切ってくれるのは知っていましたが、
叩くことまでしてくれるのは、今回初めて知りました。
これだと家で調理するのも楽ですね。
待っている間に写真を撮りました。


バッグの中にいつも保冷バッグを入れているので、
食事前に買っても大丈夫なのです。
連日サルシッチャというのもどうかと思いつつ、
日本ではこういうサルシッチャは食べられないと思うと
ついついこれとか、ヴィテッロとかを買いたくなってしまいます。
そして昼食へ。
新しくてカジュアルな感じの店でした。


ここのガス水は、カラッファに入っています。
店で、機械で炭酸を混入したものですね。
ヴィーノはグラスで。

コントルノではなく、前菜に入れているのが面白いです。


ほんの少し生クリームを入れて味をまとめている感じ。
これには赤のヴィーノを合わせ、
次のセコンドには白を合わせたくてグラスでいただくことにしたのです。
セコンドは、「レンズ豆とフダンソウのベッドに乗ったバッカラー(干し鱈)の中心部のアル・ヴァポーレ(蒸し物)」。
添えられているのは、ヨーグルトベースのソースと卵黄ベースのソース。

ふっくらと蒸し上げてあって、味わい深いものでした。
お腹いっぱいになって、ドルチェは無し。
部屋に帰って休憩しました。
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