フェデリーコのことを書こうと思ったのですが、
簡単にパパッとは書けないし、
私なんかより詳しい方はたくさんいらっしゃるでしょうから、
ご存知なくて、興味のある方は、ご自分で調べてみてくださいね。
さて、このカステル・デル・モンテは、普段はシチリアで執務しているフェデリーコ2世が、
ときどきやってきては狩りを楽しむための城だったのだそうです。
イタリア政府観光局のサイトによれば、
「イスラムと北方ヨーロッパゴシック的な建築様式が見事に調和をみせている」
のだそうですが、私にはそこのところはよく分かりません。
内部の写真を載せます。
地上階。
城の周りの小さな八角形の部分には、入ることができませんでした。
イタリア式の1階へ上ります。
外に出ました。
死んだようにぐったりと寝そべっている犬。
息をしている様子もなくて、本当に死んでいるのでは?と思ったのですが、
私たちがだいぶ近づいたところで、目を開けてこちらを見たので、ほっとしました。
でも頭をもたげるわけでもなく、立ち上がるでもなく、
よほど暑くて動きたくないのでしょうか。
多分この日の最高気温は36、7度あったのではないでしょうか。
それなのに、蝶々は元気に活動していました。
植物も、暑くて、雨も降らないこの大地で、逞しく生きています。
私にとっては、内部はそれほど魅力的ではありませんでしたが、
外回りは、とても素敵だなあと思いました。
プーリアは、本当にてろんと平らなところです。
帰りのバスまではまだ1時間半以上あります。
ここに1軒だけあるリストランテで昼食を摂ることにしました。
簡単にパパッとは書けないし、
私なんかより詳しい方はたくさんいらっしゃるでしょうから、
ご存知なくて、興味のある方は、ご自分で調べてみてくださいね。
さて、このカステル・デル・モンテは、普段はシチリアで執務しているフェデリーコ2世が、
ときどきやってきては狩りを楽しむための城だったのだそうです。
イタリア政府観光局のサイトによれば、
「イスラムと北方ヨーロッパゴシック的な建築様式が見事に調和をみせている」
のだそうですが、私にはそこのところはよく分かりません。
内部の写真を載せます。
地上階。
城の周りの小さな八角形の部分には、入ることができませんでした。
イタリア式の1階へ上ります。
外に出ました。
死んだようにぐったりと寝そべっている犬。
息をしている様子もなくて、本当に死んでいるのでは?と思ったのですが、
私たちがだいぶ近づいたところで、目を開けてこちらを見たので、ほっとしました。
でも頭をもたげるわけでもなく、立ち上がるでもなく、
よほど暑くて動きたくないのでしょうか。
多分この日の最高気温は36、7度あったのではないでしょうか。
それなのに、蝶々は元気に活動していました。
植物も、暑くて、雨も降らないこの大地で、逞しく生きています。
私にとっては、内部はそれほど魅力的ではありませんでしたが、
外回りは、とても素敵だなあと思いました。
プーリアは、本当にてろんと平らなところです。
帰りのバスまではまだ1時間半以上あります。
ここに1軒だけあるリストランテで昼食を摂ることにしました。
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