さて、たった1軒のリストランテに入りました。

村1軒の店でも、外れないのがイタリアですが、
こんな超観光地のたった1軒の店、
しかも地元の人が食べに行くような場所でもないので
きっと高い割に美味しくもないのだろうと思っていました。
それで、セコンドを1皿だけオーダー。
ヴィーノのオリジナルのカラッファが素敵!
私の牛肉のタリアータ。
あら、ちゃんと美味しいじゃないの。
イプさんのがすごいの何のって。
彼女は小食なので、鶏の胸肉をさっぱりと軽く食べたかったのです。
鶏の胸肉と焼き野菜を交互に高く積み重ねて、
カステル・デル・モンテに見立てたものらしいです。
すっごい量。
彼女は、他の3人に1切れずつ配りました。
バルサミコと焼いた茄子とルーコラとミニトマトですもの、
美味しいに決まっています。
他の2人は何を食べたのだったか。写真は撮りませんでした。
なかなか美味しくて安くて、やっぱりイタリアってすごい!
周りに何もない、カステル・デル・モンテに来る観光客しか来ない店でも、
こんなにまともに美味しいものを出すんですもの。
そして、15時のバスに乗ろうと思って行ったら、
なんとここの案内のオネエサンが、そのバスはないわよ、というのです。
カステル・デル・モンテまでのバス切符を買ったアンドリアの売り場で、
時刻表のコピーをもらい、帰りのバスの時刻を確認していたのに!
おまけにバスのところにいたバス会社の人らしきオジサンも15時だと言ったのに!
なんとなんとそのオネエサンは、最近変わって、そのバスはもうないのよ。
新しい時刻表はこれでね…と見せてくれ、14時とその後は16:20。
ああ、食事をしなければ14時のバスに乗れたのに...。
って、新しい時刻表をどうして切符売り場に置かないのよ...
自分たちだけ分かっても仕方ないじゃん...
とブツブツ言っても仕方ないので、
暑い外ではなく、エアコンのあるバールで待つことに。
長~いこと待たないといけないのですが、ただ1つ救いがあります。
この店、バールもリストランテもwi-fiフリーなのです。
宿が予想外のwi-fi無しだったので、ここでいろいろと調べちゃいました。
窓の外では、この店の子どもが、近くで仕事をしているオジチャン、オバチャンに
勉強を教えてもらっていました。
16:20のバス乗って、アンドリアに戻り、
そこからさらにバスに乗って、トラーニに帰ったのでした。


こんな超観光地のたった1軒の店、
しかも地元の人が食べに行くような場所でもないので
きっと高い割に美味しくもないのだろうと思っていました。
それで、セコンドを1皿だけオーダー。
ヴィーノのオリジナルのカラッファが素敵!


イプさんのがすごいの何のって。
彼女は小食なので、鶏の胸肉をさっぱりと軽く食べたかったのです。
鶏の胸肉と焼き野菜を交互に高く積み重ねて、
カステル・デル・モンテに見立てたものらしいです。

彼女は、他の3人に1切れずつ配りました。
バルサミコと焼いた茄子とルーコラとミニトマトですもの、
美味しいに決まっています。
他の2人は何を食べたのだったか。写真は撮りませんでした。
なかなか美味しくて安くて、やっぱりイタリアってすごい!
周りに何もない、カステル・デル・モンテに来る観光客しか来ない店でも、
こんなにまともに美味しいものを出すんですもの。
そして、15時のバスに乗ろうと思って行ったら、
なんとここの案内のオネエサンが、そのバスはないわよ、というのです。
カステル・デル・モンテまでのバス切符を買ったアンドリアの売り場で、
時刻表のコピーをもらい、帰りのバスの時刻を確認していたのに!
おまけにバスのところにいたバス会社の人らしきオジサンも15時だと言ったのに!
なんとなんとそのオネエサンは、最近変わって、そのバスはもうないのよ。
新しい時刻表はこれでね…と見せてくれ、14時とその後は16:20。

って、新しい時刻表をどうして切符売り場に置かないのよ...
自分たちだけ分かっても仕方ないじゃん...
とブツブツ言っても仕方ないので、
暑い外ではなく、エアコンのあるバールで待つことに。

この店、バールもリストランテもwi-fiフリーなのです。
宿が予想外のwi-fi無しだったので、ここでいろいろと調べちゃいました。
窓の外では、この店の子どもが、近くで仕事をしているオジチャン、オバチャンに
勉強を教えてもらっていました。

そこからさらにバスに乗って、トラーニに帰ったのでした。
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