フェッルッチオ・ランボルギーニ博物館の続きです。

赤がきれいです。
日本のスーパーカーブームの時代をご存知の方も多いはず。
これがミウラです。
ヘッドライトが長いまつ毛の目のようです。
そしてカウンタック
助手席が広いこんな車もありました。
こんな車まで作っているのにはびっくり。
あるのはボディだけですが。
シルベスター・スタローンが、自分の家の敷地で乗り回して遊んでいたそうです。
それからこんな車や
ゴルフ場のカートまで。
このカートには、法王パオロ2世が乗ったものだとかで、後部シートにお写真が。
車にも描かれていました。
そのほかに、フェッルッチオのコレクションの車が数台。
なんとフィアットのチンクエチェントもありました。
保存状態抜群ですね!
車ではありませんが、こんな素敵なデザインのMuseoのマークも。
そしてこんなにお洒落な飾り方。(写真が暗くてすみません)
案内してくれたシニョーラが、ショップも見ますか?と言うので
とりあえず開けてもらいました。
素敵なものは高いか、嵩張るか、重いかなので買うわけにもいかず、
ちょっとした食品を買いました。
会計カウンターがお洒落!!!
私はこれがいちばん欲しい!と思いました。(つづく)