ぐら姐のよくばりイタリア

イタリアにはまってかれこれ25年。イタリア人て面白い、から始まって、イタリアは美味しい、イタリアは美しい、イタリアの田舎が素敵、イタリア美術や建築も面白い…とずぶずぶ深みにはまっている私「ぐら姐」のイタリアなんでもありのブログです。

カテゴリ:州別 > ウンブリア州

モンテファルコの続きです。
’16年夏に市立博物館を見るために再訪しました。

この博物館は、サン・フランチェスコ教会に接続してつくってあって、
そのサン・フランチェスコ教会は、教会機能を停止していて内部のフレスコ画などを公開しているのです。

入り口から入って行くと、すぐに美しい宗教画や彫刻の数々。

それらだけでも結構楽しめたのに、
通路を経て入って行ったサン・フランチェスコ教会は、
入ったとたん、うわあ...と思わず声が漏れてしまったほど素晴らしいものでした。
入ったところから、閉ざされている正面入り口の方に移動して全体を見たところ。

その逆側

ここには写らない、横の礼拝堂も素晴らしくて。
入ったところから次々に撮ったうちの数枚を載せます。





博物館を出ると、地下(といいつつ、斜面にあるので、外が見えます)のエノテカで
オリーブオイルとヴィーノの試飲。
入場券に試飲券が付いていたのです。



サンタゴスティーノ教会も素敵でした。
前年ちょこっと見て、気になっていたのです。

簡素で、清澄な雰囲気の教会です。



アンブロージョ・ロレンツェッティの「聖母戴冠」(14世紀前半のフレスコ画)です。

写真の下に並んでいるのは、人形です。

手作りの素朴さあふれる人形の数々でした。

翌朝は、早い時間の移動なので、バスの切符を買い、
バス停がどこになるか訊こうと思い、通りがかりのタバッキに入りました。
なんとバス停そばのタバッキでしか売っていないとのこと。
結局バス停の方に向かいました。
この店の鉄の焼き釜(?)は、何を焼くのでしょう。

この店の先に、タバッキがありました。
切符は無事に買えました。
でも... バス停は、いつもは門の前なのだけど、
明日は牛追い祭りに関連した市が立つので、駐車場の方になるのではないか、
というのです。
うーん、ほんとかなあ。
イタリアはこういうことがしょっちゅうあって大変。

門の近くで工事の指揮をしているおじさん(と思ったら、赤十字の人だったけど)に訊いたら、
ここだよ、この市の立つすぐ前だと教えてくれました。
信用できる感じの言い方に、一安心して宿に戻ります。

広場にステージが設営され、夜のために練習していました。

翌朝、広場には市が立ち始めていました。

とりあえず、おまわりさんなら知っているだろうと思い、バスがどこにくるか訊いてみたら、なーんと知らないんです。(この点は日本とは全く違います)
男性警官の方に訊いてみたら、多分駐車場の方だよっていうのです。
ほんとかなあ…と思っていたら、昨日教えてくれた赤十字のオジサン登場。
違うよ、バスはここ、この柵の前に停まるんだよ、市の立つ日は!
と私に言い、警察官にも教えてあげています。

そこにバスがやって来ました!!!
ここが終点で、乗せてきた客を降ろし、向きを変えて乗車開始。
無事乗車して、私が一番乗りだったので一番前に座りました。
(すみません、子どもみたいで)

こうして、市の立つ日でも無事に次へと向かうことができたのでした。



これにてウンブリア州は終了です。

これで私の訪れたウンブリアのまちは最後です、多分。

モンテファルコを最初に訪れたのは'15年夏、
昨日書いた料理教室に行くために滞在したスポレートの直前に1泊だけしました。
モンテファルコと言えば、サグランティーノと言う濃い甘口のヴィーノで有名なまち。
「DOCGモンテファルコ・サグランティーノ」は「サグランティーノ種」を100%使用することが義務付けられていて、
甘口のヴィーノ・ロッソのみを長年にわたり造ってきたのですが、
1993年に辛口もDOCGに認定されたのだそうです。
つまり、食と共に楽しむものと食後に楽しむものがあるわけで。
(昨日書いた、ルチャーナのところで飲んだのは、ドルチェタイプの自家製)

フォリーニョからモンテファルコまではバスがあるのですが、学校のない時期は運行便数が減るので、ちょうどいい時間になくて、タクシーを利用しました。
宿の窓からの眺め。

一休みしてからまち歩き。



祭りがあるのでしょうね、あちこちに地区の旗が掲げられていました。



やはり、この手の店はたくさんあります。



広場にはステージが設えてありました。

夜通った時にダンスのパフォーマンスをやっていました。



市立博物館です。

翌日(日曜)に入ろうと思ってこのときは通り過ぎたのですが、
翌日行ったら、なぜか閉まっていました・・・

で、この時は中がそんなに素晴らしいとは思ってもいなくて(下調べをちゃんとしていなくて、後からシニョッレッリさんに教えていただき、惜しいことをした…と後悔)、翌’16年夏に一人で再訪したのでした。
本当にここを目当てに行って、ヴィーノはついででいいぐらい素晴らしかったのですが、それは次回載せます。

今日は、もう少し’15年の時のまち歩きの写真を載せます。

まち外れの方にきました。





また中心部に戻ります。



小さな教会があったので入ってみました。

もう一方のまち外れへ。門が見えました。



外から見るとこんな感じです。



素敵なクラフトビールのお店を見つけて、我慢できずに入りました。





夜は宿の近くのお店で、牛肉のサグランティーノ煮込みをいただきました。

その前にこれとこれもいただきました。





ふふ、どこに行っても食べ過ぎていますね…
次回に続きます。

ブルーナと言っても誰も知らないでしょうね…
私だって、あそこは何という名前?と思って調べて分かったのですもの。

’15年夏にスポレートに滞在中に同行の友人たちと3人で料理教室をお願いしたルチャーナの住むまちです。
この料理教室のアレンジは、以前グレーヴェ・イン・キャンティで知り合った、
スポレート在住の日本女性タエさんにお願いしました。
料理を教えてくれるルチャーナさんは、自分のところの畑で野菜を作り、
鶏や豚も育てていて、それらを材料として使うと言うのです。

タエさんは、この日は別のお客様のアテンドがあり、
私たちは3人で、バスで行きました。
日本語の通訳が要らない分、ちょっとお安くしていただけました。

スポレートの宿の近くから9時過ぎのバスに乗ってブルーナというところまで行き、
迎えに来てくれていたルチャーナと対面。
彼女の車で家に連れて行ってもらいました。
車で15分ぐらいでしょうか。
彼女の家の前に降り立つと、ブルーナの長閑な田園風景。
黄色いのはヒマワリ畑です。



ここが先生、ルチャーナさんのキッチン。

この日の献立は、
アンティパストが、ラディッキオとくるみのサラダ
プリモが、手打ちのストランゴッツィのトマトと野菜のソース
セコンドが、ルチャーナ風ポルペットーネ(ひき肉にほうれん草を渦巻き状に巻いたもの)
コントルノが、茹でインゲン
ドルチェは、ルチャーナのフリッテッラ(パンを再利用した揚げ菓子)

最初にポルペットーネを仕込み、
(ひき肉は、豚と鶏と牛をミックスしていました)
オーブンに入れる手前まで準備をしてから、畑などを見せてもらいました。







本当に長閑なところでした。

作っている写真も載せますね。









食べたもの

このフリッタータには、春に採れて冷凍していた野生のアスパラガスが入っています。





どの料理もシンプルにしみじみと美味しかったのですが、
これが、最高でした。
サグランティーノのパッシートです。

料理教室の予約のやり取りの時に、プラス10€で、自家製のパッシートが飲めますが、どうしますか?と事前に打診があったので、是非!とお願いしていたのです。
食事のヴィーノはたいしたことがありませんでしたが、
このサグランティーノのパッシートは、すんご~く美味しかった!
ノーラベルの自家製パッシートが、なんと前日モンテファルコで買った、
ハーフボトルで19€もしたパッシートより、ずっと美味しかったのです。
びっくり。そして感動!!!
これ1本が10€なら、たくさん買って帰りたいと思いましたが、
ゲストの食事のときだけのサービスとのこと。

でもね、その翌年だったかに、タエさんの旦那様がエチケッタのデザインをしてボトリングしたものを、日本にも送っていただけると連絡をいただき、購入しました。
実は、まだ2本我が家のセラーに入っています。
そろそろ飲んでもいいかしら…と思っているところです。

'01年、アッシージに2泊したときに、ここにあるカンティーナを見るために行ったのですが、
当時はまだインターネットでは調べられず、雑誌か何かで見て5人でタクシーで行ってみら、
なんと訪れたその日から夏休みに入っていて、閉まっていたのです。

そうしたら、運転手氏が、ヴィーノのムゼオなら空いてるよと言うので連れて行ってもらいました。
それがここです。
https://www.muvit.it/
展示を見て、試飲もあり、買うこともできました。
残念ながら写真はありません。

その運転手氏が翌朝(アッシージの駅までの送迎もお願いしていました)、これはうちで作っているヴィーノなんだよ、とノーラベルの赤を1本プレゼントしてくれました。
それをローマの宿でみんなで飲みました。
なぜかその写真はあるのです。

こちらは、買ってきたヴィーノ。

と言うわけで、8.のフォリーニョについて書きます。
フォリーニョに行ったのは'14年の初夏のこと。
アレッツォの語学学校に2週間だけ学びに行く直前に2泊しました。
どこかにちょこっと日帰りするのにアクセスがよさそうと思って選んだのですが、
素敵なまちで、思ってもいなかっただけにすごく得した気分でした。
ドゥオーモは変則的に2つ入り口がありました。






















キッチン付きの宿が、安かったのに結構広くて、1人ではもったいないと思ったのでした。




アッシージに個人旅行で行った方の多くはフォリーニョを通過したと思うのですが、
そのフォリーニョの一つ南の駅がトゥレーヴィです。

’18年の年末に訪れました。
マチェラータからペルージャに移動する途中に1泊だけしました。
予備知識ゼロ、丘の上のこんなまちを眺めたくて行きました。

まちに行きつくまでが、それはもう大変でした。
トゥレーヴィ(Trevi)の駅に降りったのは私一人。
タクシー乗り場はあるものの、タクシーはいないし、電話番号も書いてない...
周りには何もない。

歩くか、と地図検索したら3㎞。
1時間もあれば歩けるな、と思って歩き始めたら、
なんとオフラインで使える地図アプリが示した道は、
3つのパートに分けると真ん中3分の1がオリーブ畑を抜ける砂利道なのでした!

歩き始めたところで撮った写真。

しかもだらだらではあっても上り坂。
汗だくになってスーツケースを引っ張り、
最後の3分の1の舗装道路で力尽きそうになった時に車が通りかかって乗せてくれました。

最初の3分の1を歩いて、次の砂利道を見たときに
駅まで引き返して宿に電話し、タクシーを手配してもらおうかと考えたのですが
まあ、なんとかなるさと止めたのは、判断ミスでした。

腿が筋肉痛になるかと思うほど踏ん張って歩いたので、
宿に着いた時にはまち歩きに出かける気にもなれず、
とてもいい感じの宿なので、ゆっくりと休んで食事もここでいただきました。
料理旅館と言う感じの宿を選んでおいてよかった!と思いました。



翌日のまち歩き

壁の装飾が美しい建物。

城壁沿いを少し歩きました。











丘の上のまちで、教会の前には広場も無く。



















時間が止まったようなまちです。
あちこちの廃屋や古い倉庫のようなところに展示してあったプレゼーピの中で
一番面白かったのが空飛ぶ僧。





オリーブオイルが美味しいと聞いていたので買いたかったのですが、
年末の朝、まちは閑散とし、店も開いていませんでした。



今度行くとしたら、もっと良い季節の天気の良い日行きたいなあ。
最初に載せた写真は、帰りにタクシーで駅に向かう時に
(宿の人に朝のうちに時間を指定して予約してもらっていました)
ここからが一番きれいにまちが見えるんだよと止めてくれて撮ったものです。
もう少し引いて撮ったもの。

チェントロから少し離れたところにあるサン・サルヴァトーレ教会(Basilica di San Salvatore)は、4世紀の建立といわれる初期キリスト教の教会です。

とてもシンプルなつくりで、純粋で、素朴で厚い信仰心のようなものを感じ、ラヴェンナのサンタポッリナーレ・イン・クラッセを見たときのような気持ちになりました。あそこほど見事なモザイクはありませんが。

やはり郊外にサン・ポンツィアーノ教会(Chiesa di San Ponziano)があります。
中世のロマネスク様式の教会でクリプタ(地下祭室)が素晴らしいと書いてあったので行ってみたのですが、入り口が閉まっていました。
う~ん残念!と思っていたら、教会の入り口近くの家から、私が教会に行くところを見ていたおじいさんが、おもむろに鍵の束を持ってやってきました。
「中を見たいのかい?」
どうやらおじいさんは、教会の管理を任されている人のようです。
私のためにわざわざ鍵を開けてくれ、クリプタへ行く入り口の鍵も開けてくれて、案内してくれました。

やはり郊外の別の方向にある「サン・ピエトロ教会」には’05年と’15年の2度行きました。
13世紀のロマネスク建築で、西日に照らされるファサードが見ものと書かれていたので、夕方行きましたが、2回ともくもりがちで見られませんでした。

とても愛嬌があったり、へんてこりんだったり、ユーモアがあったりの素朴で柔らかな印象のレリーフが多くて、一つ一つをじっくりと見てきました。



ここに行く途中、遠くに水道橋が見えます。

2度目の時に行ったのですが、修復中で入れず、’15年のときに歩きました。





見どころ満載のまち、最後にまち歩き写真を載せて終わりにします。






初めて行ったのは、'05年夏。
例によってぎりぎり取れるだけの日数で航空券を購入していたので、
他の友人たちは先に帰り、1人で数日どこに行こうかなと思った時に
当時行き先を決めるのに活用していた「イタリア美術案内」を見て、
スポレートとウルビーノにそれぞれ2泊することにしたのでした。

とても気に入って、その後'07年にイプさん、リトルさんも誘って1泊、
そして、料理教室のためにイプさん、西南さんと'15年夏に1泊しました。

スポレートは、ローマの北西100kmほどのところにあり、電車で1時間半ほどで行くことができます。
ルネッサンス期の画家フィリッポ・リッピが、最後のフレスコ画を書き、その中に、10歳の息子と自分の肖像画を描き入れたという美しいドゥオーモがある街です。

それだけではありません。
ローマ時代の家や遺跡、初期キリスト教の教会、ロマネスク様式やバロック様式の教会、ルネッサンスの芸術...
さまざまな時代のすばらしい見所がたくさんあるところなのです。
1人で訪れた時は、チェントロから離れたところまでもけっこう歩きました。

まずは、ドゥオーモ。

ドゥオーモって、平地にあるか小高いところにあって上って行くのがほとんどなのに
ここは階段を下ったところにあって、でもちゃんと開けたところにある感じがなんだか不思議でした。

主祭壇を飾る「聖母の戴冠」



その下の壁中央に「マリアの死」その左に「受胎告知」右に「キリスト生誕」があります。





リッピは妻子と工房の弟子達と共に、1467年にスポレートへ移り住み、大聖堂主祭壇のフレスコ画を制作中に病に倒れ、死去。
制作途中の壁画は、天井画「聖母の戴冠」は息子のフィリッピーノ・リッピが、
壁画部分は弟子のフラ・ディアマンテが後を引き継ぎ完成させたと言われています。

初めての時は1人だったので、まち歩きも結構楽しみました。
当時出ていたロンリープラネットの日本語版のお薦めにあったお店、
雰囲気も好みで味も上々でした。

このまちの名物パスタ、ストランゴッツィ。ピリ辛で美味しかった~









大好きなまちで、もう少し載せたいところがあるので、次回に続きます。

’11年冬に1度だけ行きました。
このまちは、山に灯る大きなクリスマスツリーが有名で、それを見に行ったのです。
イメージとしては大文字焼きのクリスマスツリーバージョンと言ったところ。

電車でアレッツォからペルージャ、そしてバスに乗ってグッビオまで行きました。
大した距離ではないので昼前に到着し、
中心地にあるホテルまで少し歩いて荷物を預け、
あまりに素晴らしい天気なので、上の写真のライトが設置されている山に行ってみることに。
こんなフニヴィーア(ロープウェイ)があるのです。

鳥かごのような形で、立って乗ります。

まるでアクティヴィティみたいでしょ。(こういうの大好き)
同行のペコさんとスゴーイと声を上げて楽しみました。
眺めも素晴らしくて。



お弁当(パニーノなど)を持参していたので、ピクニックテーブルで食べました。

ツリーのてっぺんの星形の灯り

山を下ってチェックインしにホテルに向かいました。

いい雰囲気のまちです。



ホテルの前の広場

ホテルの建物

入り口は、一段高くなっている裏の方でした。

一人旅中のYukoさんと合流しました。
1日先に到着しているのでまちを案内してくださいました。
なんとまちには等身大のプレゼピオが。



見どころを調べていたわけではなかったのであとは気の向くままにまち散歩





バス停のある下の方に行って、暗くなるのを待つことに。



そして最初に載せた写真のようなツリーが見られたのでした。
夜になったまち





翌朝(明るくなるのが遅いので、まだ暗い状態から散歩に出ました)
ドゥオーモを見たいと思ったのですが、開いていませんでした。



だんだん明るくなったころに宿に戻りました。

朝食をいただき、Yukoさんと別れてバス乗り場へ。





土産物屋が開いていて、Gubbio柄のエプロンが安かったのでたくさん買いました。(けっこうあちこちでエプロンを買って飲み食い旅仲間の土産にしているのです)

わずか1泊でしたが、なかなか楽しめたまちでした。

’14年夏にアレッツォに滞在しているときに日帰りで出かけました。
アレッツォから列車でローマ方向へ向かう途中にトラジメーノ湖があり、
そのほとりにカスティリオーネ・デル・ラーゴがあります。

でも、アレッツォはトスカーナですが、カスティリオーネ・デル・ラーゴは、ぎりぎりウンブリアに入ります。
駅を出て、こっちかなと思う方向に歩いて行くとすぐに
カスティリオーネ・デル・ラーゴはあちらの表示があり、
大きな通りに出ると、ずっとまっすぐ行った先の小高いところにまちが見えました。

その通りを少し行くといかにもここがまちの入り口ですよ、という感じの噴水。

カスティリオーネ・デル・ラーゴは湖の近くにあるのですが、
まちのチェントロ(中心部)は小高いところにあり、「イタリアの最も美しい村々」の1つに認定されています。



入っていくと、両側に土産物屋などがずらずらっと並んでいます。



土産物屋や食べ物屋が並ぶ様子は、
モンテプルチァーノやサン・ジミニャーノに似た雰囲気があります。
振り返って、入ってきた門の方を見てみました。



メインの通りに交差している通りを見ると、すぐに門が見えました。
小さなまちなのに、ここにはたくさんの門があるのでした。

サマートリュフを売る店がありました。



メインの通りを進むと、広場があり、
そこで行き止まりになって、その向こうは湖に突き出した崖です。
その広場には、骨董市が出ていました。

いろいろなまちで見かけても、なかなか買うことはありませんが、覘くのは楽しいです。



広場のちょっと奥にカステッロがあったので入ってみました。

城壁と塔があるだけなのですが、中央部には野外映画会でもあるのか
スクリーンと座席が設置してありました。

城壁の上や塔からの眺めがなかなかです。









なかなかの高さです。(高いところ大好き!)

眺めのよさそうな店に入りました。
残念ながら、湖の見える席は、すでに予約で埋まっていましたが、
ちゃんと日陰になる涼しい席に座ることができました。

軽く食べただけなのですが、トラジメーノ湖の魚卵のブルスケッタなんて面白いものがあったのでそれも1つオーダーしたのですが、こんな素敵なサーブの仕方なのでした。

魚卵(多分塩漬け。たらこのような物ですね)をオリーブオイルで溶いてあって、
下から温めた状態のものをパンに乗せて食べるのです。
これ、すごく美味しい~~~~
ふらりと入った観光地の店でも、こんなに美味しいものを食べられる、
イタリア恐るべし、とまたまた思ったのでした。

昼食後は、チェントロを出て、トラジメーノ湖畔に行ってみました。

湖畔の芝生に寝転んだり、泳いだりしている人たちがいました。



楽しい遠足でした。

先日アッシージの早朝散歩が気持ちが良かったことを書きましたが、
泊まるといいことに、早朝散歩もだけど夕暮れ散歩も楽しめることがあります。
オルヴィエートの夕暮れ時の散歩の写真を載せます。















そして美味しいものいろいろ。







オルヴィエートは、ローマからRV(レジョナーレ・ヴェローチェ。準急?)で1時間ほど。
行きやすいところにあるので日帰りも簡単ですが、できることなら1泊でもするのがお薦めです。
私もまた行きたいなあ。

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