素敵なライトの巨大クリスマスツリーを見た後は、もう暗くなった道を街へと戻りました。
Yukoさんが、食べ物を買って部屋で飲みませんか?と誘ってくださったのですが、
私とペコさんは、せっかくトリュフが名物だというグッビオに来たので、
トリュフをかけたパスタだけでも食べたいねと話し合い、
その後にお部屋で飲みましょうと言ったら、結局Yukoさんもお付き合いくださることになりました。
パスタだけなのにまち一番だという店へ。
まだイタリアの食事には早い時間なので、私たちが最初の客です。
なかなか雰囲気のよい店で、パスタだけなのですが・・・と言う私たちを、
笑顔で席に案内してくれたカメリエーレ氏は、丁寧で感じのよい方でした。
パン
そしてストゥッツィキーノ(つきだし)が出てきました。
ワインは、カメリエーレに選んでもらいました。
パスタがやってきました。私のは、トロフィエみたいな手打ちパスタ。
生ハムの端っこを刻んで使っているようです。
他の2人は、ラビオリ
小食のYukoさんが、私にラビオリをいくつかくださいました。
さっぱりしていて、トリュフの香りが引き立ちました。
私のパスタは、生ハムの塩分と味がクリームにほどよく出ていて
クリームはくどくなく、さらっと使われていたので、
これまたトリュフとぴったり合って、美味しくいただけました。
そう言えば、所ジョージさんの番組「笑ってこらえて」のローマ支局長コマツバーラさんは
ウンブリアの白トリュフを紹介していましたね。
肉には黒が合うと言っていましたが、この私たちが食べたパスタにも少し肉が使われていて、
黒トリュフの香りとよく合っていました。
白の香りは格別なので、本当にシンプルな料理がトリュフを引き立てます。
サンセポルクロで食べたパスタは、まさにそれでしたっけ。
こういう店だとドルチェが絶対に美味しいはずなので、いただくことに。
私の、あったかいチョコの焼き菓子。
切ると、中からトローリとチョコソースが出てきます。
ペコさんのミルフィーユ
予想通り、どちらも美味しい!
やはりこういうところではドルチェをはずしてはいけませんね。
満足して宿に帰ります。
そしてYukoさんのお部屋に行って、続きの飲み食いをしたのでした。
Yukoさんが、食べ物を買って部屋で飲みませんか?と誘ってくださったのですが、
私とペコさんは、せっかくトリュフが名物だというグッビオに来たので、
トリュフをかけたパスタだけでも食べたいねと話し合い、
その後にお部屋で飲みましょうと言ったら、結局Yukoさんもお付き合いくださることになりました。
パスタだけなのにまち一番だという店へ。
まだイタリアの食事には早い時間なので、私たちが最初の客です。
なかなか雰囲気のよい店で、パスタだけなのですが・・・と言う私たちを、
笑顔で席に案内してくれたカメリエーレ氏は、丁寧で感じのよい方でした。
パン
そしてストゥッツィキーノ(つきだし)が出てきました。
ワインは、カメリエーレに選んでもらいました。
パスタがやってきました。私のは、トロフィエみたいな手打ちパスタ。
生ハムの端っこを刻んで使っているようです。
他の2人は、ラビオリ
小食のYukoさんが、私にラビオリをいくつかくださいました。
さっぱりしていて、トリュフの香りが引き立ちました。
私のパスタは、生ハムの塩分と味がクリームにほどよく出ていて
クリームはくどくなく、さらっと使われていたので、
これまたトリュフとぴったり合って、美味しくいただけました。
そう言えば、所ジョージさんの番組「笑ってこらえて」のローマ支局長コマツバーラさんは
ウンブリアの白トリュフを紹介していましたね。
肉には黒が合うと言っていましたが、この私たちが食べたパスタにも少し肉が使われていて、
黒トリュフの香りとよく合っていました。
白の香りは格別なので、本当にシンプルな料理がトリュフを引き立てます。
サンセポルクロで食べたパスタは、まさにそれでしたっけ。
こういう店だとドルチェが絶対に美味しいはずなので、いただくことに。
私の、あったかいチョコの焼き菓子。
切ると、中からトローリとチョコソースが出てきます。
ペコさんのミルフィーユ
予想通り、どちらも美味しい!
やはりこういうところではドルチェをはずしてはいけませんね。
満足して宿に帰ります。
そしてYukoさんのお部屋に行って、続きの飲み食いをしたのでした。