ぐら姐のよくばりイタリア

イタリアにはまってかれこれ25年。イタリア人て面白い、から始まって、イタリアは美味しい、イタリアは美しい、イタリアの田舎が素敵、イタリア美術や建築も面白い…とずぶずぶ深みにはまっている私「ぐら姐」のイタリアなんでもありのブログです。

カテゴリ:州別 > カラーブリア州

中に入りました。
あの蛇が施された床は、鉄の柵で保護されていました。
全部で4つあるんだよ、と鍵を開けてくれた若者たちが言いました。
あ、これこれ。
入り口に一番近いところに、写真でみた蛇がありました。
思っていたより小さいものでした。
細工がとても細かいのです。
次は別なパターンの蛇。
そしてライオン。
最後の一つは、大分欠けています。
蛇とライオンの間にあるものは何でしょう?

そもそもは10世紀にギリシア人の修道士が庵を結んだ場所で、
11世紀末から12世紀初頭にカラブリア伯の寄進によって
ベネディクト会の修道院が建てられました。

17世紀にはアルバニア移民のために学校として使われ、
その際に鐘楼や玄関間などが取り壊されてしまったそうです。

主祭壇。
この人だけが裸で、股間を葉っぱで隠しています。
中庭というか裏庭に出る出入り口。
独り占めでゆっくり見せていただき、その間3人の若者は静かにおしゃべり。
お礼を言って外に出ました。
この日は、とても寒い日でしたが、晴れていてよかったです。
タクシー運転手のシニョーラは、去年も寒波は来て山に雪が降ったけど
今年は11月に寒波が来てからずっと寒くて、
こんなに寒さが続くことはめったにないのよ、と言っていました。
この寒波は、このあとクリスマスまで続きました。

それから、彼女の住んでいるまちや、他のまちのことをいろいろ聞きました。
ビザンチンの教会があるまちがいくつもあるそうで、
夏の旅行までにいろいろ調べてみようかと思いました。

コゼンツァの駅で降ろしてもらい、
思っていたよりも早い電車に乗れそうです。
自販機で11:37というのがあったのでその切符を買い、
念のため、窓口の女性に尋ねたら、案の定、やはりこの日も列車はなくて代替バス。
しかも本来の11:37の列車がパオラで接続する列車に間に合わせるため
バスの発車は11:08だと言うではないですか!
その時の時刻が11:06だったので急いで乗り場に行って、バスに間に合ったのでした。
パオラに向かうバスの中から見えた景色。
前日よりも風が強く波もあったので、パオラが近くなっても、
美しい写真は撮れませんでした。
パオラから次のまちポテンツァに向かいました。

コゼンツァから車で1時間ちょっとのところにある
サン・デメトリオ・コローネ(San Demetrio Corone)という小さなまちにある
サンタドリアーノ教会(Chiesa di Sant'Adriano)を見たくて、
この旅行の最初に南に行くことを決めたのでした。

モザイクのようですが、モザイクとも違うオプス・セクティーレという技法で
細かく切った色大理石を組み合わせて描いた蛇などの図があるのです。

日本から現地在住の日本人にこの教会の予約とタクシーの手配をお願いしました。
135€でした。
教会の予約は電話のみでしたし、タクシーも、私が見ている間は待機してもらう必要があったので、
しかも19日にローマに着いて翌日7時間ほど(バスの代替があったので)かけてコゼンツァに移動し、その翌朝のピックアップだったので
日本の方に間違いない予約をしてもらった方が確実だろうと考えたのです。
現地で余裕のある方は、教会もタクシーも自力で手配すればもう少し安く行けるでしょう。

8時ピックアップだったので、7時には朝食、支度を済ませて荷物をまとめ、
10分前にエレベーターに乗ろうと思ったところに、不意の停電。
え?という感じで突然電源が落ちたのでした。
窓からまちを見下ろすとよその家も灯りは消えているようです。
ドアを開けてみたら、廊下の照明も点きません。
もしかして…と思ったらやっぱり!エレベーターも使えません!!!
5分ほど待ちましたが回復しそうもないので、7階から荷物を持って階段を下りました。
なんと下り終わって、外に出たところで復旧したのでした!
バカヤロ~。ま、これもイタリアあるあるですね。

タクシーはちゃんと時間前に来て待っていてくれました。
手配をお願いした方と同じまちに住む女性がドライバーでした。
荷物を積んで乗り込み、出発。

初めは高速を、
降りてからは曲がりくねった田舎道を進んで行きました。
車にはナビは付いていないし、ドライバーは初めて行くまちらしく、
途中で2回ほど車を停めて、道を訊いていました。
そしてさらに途中ちょっと興味をそそられるまちを遠くに見ながら進み、
到着。
思っていたほど小さな集落ではないようで、
隣は高校なのでした。
そしてそこから鍵を持っている人が出てきて、開けてくれたのした。
ほかにお伴(?)の人が2人ほどついてきていました。
いよいよ中に入ります。(つづく)

写真だけでは伝わらないかもしれませんが、
通りには音楽がかかり、楽しいイルミネーションが頭上に光り、
歩いているだけでも楽しくて、往復してしまったのですが、
他の通りには別のイルミネーションもあるのでした。
目抜き通りはお店が並んでいるのですごく明るいですが、
1本逸れると明るさはぐっと落ちるので、イルミネーションも控えめ。
歩きながら、探していたものがあります。
1つは私のイタリア携帯電話に追加チャージできる店。
イタリア国内でお宿の人に連絡したり、レストランの予約をしたりするため、
一番安い、シンプルな携帯電話を持っているのです。
無事チャージができました。
(それなのに、この後使えないときがあったのが不思議で、ときどき使えたのも不思議。
もうwindは止めようかななんて思っています。)

もう1つは、ベルガモットのエッセンス。
以前トロペアで5エウロで買ったものがとても香りがよくて
浴槽に浸かっているときに、洗い桶にお湯を張ってこれを垂らすと
浴室に香りが広がってとてもリラックスできたのです。
その後旅行中にそういうものを売っていそうな店があると覘くのですが、
いろいろ加工してある高い製品はあっても、
トロペアで見つけたシンプルなオイルが全然見つからなくて、
産地であるカラーブリアならあるのではないかと思ったのです。
エルボステリアで訊いてみたら、ありました!

香りを付けた水、これはシャワーの後に吹きかけるといいというので
暖かい季節になったら使おうと思います。
そしてオイル、これは前回のと同じように、今使っています。
それぞれ2瓶ずつ買いました。

満足して、次は食事です。
部屋でネット検索して選んだ店に行ってみました。
19:30開店とあったのに、その時間に行ったら今日は20:30からだよと言われ、
お腹ペコペコで、あと1時間なんて待てません。

仕方なく、歩いて見つけたその辺の魚介の店に入りました。
蛸と海老の前菜を選んだので、ヴィーノは白。
デッラ・カーサはなかったので、ハーフボトルをオーダー。
出てきたストゥッツィキーノの写真を撮り忘れたのですが、
さっと炙ったパンに、ペペロンチーノと魚(イワシのようでした)を熟成せたものが乗せてあって、それの美味しいこと!
うっとりする美味しさでした。

そして出てきた、蛸と海老の炙り。
このオレンジソースがとっても美味しくて、
蛸は柔らか~くそして表面はカリッ。
エピはプリッとしていて素敵な一皿。

続いてプリモは、イワシとペペロンチーノのカザレッチェ。
全然美味しそうに見えないでしょ。
イワシの姿は見えないし、色は赤茶だし。
でもね、イワシはたっぷり入っていて、崩した身がパスタに絡んで、
それにこの唐辛子、たっぷり使ってあるのにあまり辛くなくて、
その代わりに香りがよくて、そして熟成させた味わいがあるのです。
最初のストゥッツィキーノに通じる味わい。
なんて美味しいのでしょう。
一口食べるたびに心の中で美味しい…と言いながら、
食べ終わってしまうのがもったいない気持ちになるのでした。

ドルチェは無し。
パスタの余韻を楽しみながら、宿に帰りました。
最初の広場のツリーのアップ。
カラーブリアでの食事はこの1回だけでしたが、
今度の夏は、カラーブリアで食い倒れたい、と思ったのでした。

コゼンツァの街そのものには、格段の興味があったわけではなく、
サン・デメトリオ・クローネという村にあるサンタドリアーノ教会に行くための宿泊です。
10年前の夏に1泊した時も通過点で1泊という感じで、
海辺のまちではないので、バカンスシーズンは本当に寂しいものでした。

たいして興味もないので、暗くなってくるまで部屋でのんびり過ごしました。
美味しそうな店を検索などして。

さて、散歩でもして、そのあと食事だわ、という感じで出かけました。
チェントロまでは20分ほど歩きます。
6時の鐘が美しい響きで鳴りました。
新しい教会ですが、鐘楼(というのか?)が素敵でした。
チェントロの入り口辺りの広場に着きました。
きれい!
クリスマスマーケットも出ていました。
シチリアのカンノーリの店も出ていて、そそられて1個お買い上げ。
かじりつきながら歩きます。
この広場を通り抜けると、目抜き通りのコルソ・G・マッツィーニに入りました。
この通りがまたとても楽しかったのですが、長くなるのでまた次回。

たった1泊なのに、コゼンツァのお宿はアッパルタメントを選びました。
理由は、駅から比較的近かったこと、そして何より安かったことです。
キャンセル不可の先払いですが、1泊25€だったのです。
安全と清潔が確保されていれば、それでいいと思いました。

それが、入ってみれば、あらまあ。
写真を載せますね。

入ってすぐのリビング&ダイニング。ソファーはないけど、結構な広さ。

ベッドルーム。
ベッドルームのベランダからの眺め。
あ、アッパルタメントはイタリア式の6階、つまり日本式の7階です。
もちろんエレベーターがありました。

キッチン。
調味料もありました。
食洗器も。
洗面所。
1人じゃもったいない!
1泊じゃもったいない!
と思ったのでした。

このブログは、過去に遡って多少前後しつつ記録として書き留めています。
昨日で’18-19年の冬の旅が終わり、’18年の夏の旅は最初に書いているので、今日から’17-18年の冬の旅のことを書いていきます。

12月19日(こんなに早く冬の旅に出たのは初めて!)昼の便で出発。
ミュンヘン経由でフィウミチーノに入りました。

イタリアの学校もまだクリスマス休暇に入っていないので、
まったくの平日で、3人並びの座席を独り占めして、横になって眠ることができ、
さらに荷物が出てくるのも早くて、21時に到着して21:23のレオナルドEXPに間に合いました。

テルミニ駅近くのホテルにチェックインしてすぐに休み、翌朝は、7時からだという朝食を棄てて、6:50にチェックアウト。
近くのバールでコルネットとカップッチーノを食べて駅へ。

テルミニ発7:23のICに乗りました。
私の席は予約時に選んだ端の席。
左右2席ずつなのに、出入り口に近いところだけ、片側にしか席がなく、
その片側が3列で、そのはみ出した1席が私の席です。
席に座って撮った写真です。
一番奥に、私と同じ場所の席があって、女性が座っているのが見えます。
この場所、右の空いているところに荷物が置けて、なかなか良い場所でした。

12月は夜明けが遅いので、列車からだんだん明るくなる空が見えました。
途中混んできてから撮った写真。
かなりズームにしたのでぶれていますが、向こうの真ん中に女性がいるのが見えます。
そして真ん中に大きなワンコ。
ワンコ連れで列車の旅をする人をたくさん見かけました。
パオラまでICに乗って、そこからレジョナーレでコゼンツァに行く予定でしたが、
列車はキャンセルされていて、代替のバスが出ると表示されていました。

窓口で確認すると、やはりバス。
どこから出るか訊いてみたら、地下通路を通って駅の裏にいきなさい、とのこと。
こういうことに表示が全くないのが、イタリアなのですよね。

パオラの駅には、バールだけじゃなくてターヴォラ・カルダがありました。
30分ぐらい時間があったので、ズッキーニのパルミジャーナをいただきました。
これとアランチーノ(写真撮り忘れ)と水。
そして駅の裏のバスが出る場所に。
やっぱり何もありません。
Trenitaliaの人がいたので、どこから出るのですか?と訊いたら、
ここだよと言うだけ。ここから並ぶという目印もないのです。
でそこらに立って待っていたら次々と人が来て、バスがやってきたらぐちゃぐちゃっと固まってあちこちから横入りして乗り込み、
荷物をトランクに入れいていた私は、ほぼ最後となったのでした。

バスは列車の倍以上の時間がかかりましたが、
以前列車で行った時よりも景色がよくて、これもまたよし、と思ったのですが、
私の席からではいい写真は撮れませんでした。
途中1か所で停車し、半分以上の人が降りたので、席を移りましたが
もう山の上から見えるきれいな海の景色は見えません。
そしてコゼンツァに近づくにつれ、道路わきに雪が見えました。
そして途中に素敵なまちや修道院と思われるような建物が。
そして、とうとうコゼンツァに到着。
駅に着いたら連絡するよう言われていたので電話しました。
5分待ってて、迎えに行くからと言ってくれたので待つことに。(つづく)

美味しかったのに、不愉快な思いで終わった昼食の後は、
ぶらぶらだらだら歩いてホテルに戻り、
昼寝をしたり、テレビを見たり、正しい8月15日の過ごし方をしました。
晩ご飯はお部屋で。
この日はスーパーやアリメンターリも休みなので、前日に買っておいたのです。
DSC05910
大好きな、桃&ブッラータ。
DSC05911
生ハムとピスタチオ入りのモルタデッラ。
DSC05914
葉っぱのサラダとミニトマト&ルーコラのサラダ。
DSC05913
そしてカラーブリアの、この夏はまったロザート。
DSC05915
シャワーも浴びてリラックスしながら(お行儀悪く、ともいう)食べる気持ちよさ。

翌朝も、美味しく多彩なホテルの朝食をいただきました。
イタリアの大観光地以外のホテルにしては珍しく、朝食が7時からいただけます。
IMG_4857
ここのお宿、カップッチーノのカップも、紅茶のポット&カップもなかなかお洒落。
IMG_4851
IMG_4842
それ以上に楽しいのがエスプレッソのカップ。

可愛くて、つい動画で撮っちゃいました。
是非ご覧くださいませ。

8時にチェックアウトして8:40のフレッチャビアンカは、なんと定刻に発車!
旅の最終地、ローマへと向かったのでした。
DSC05917
DSC05921

さて、楽しみにしていた魚介の店での昼食。
ホテルの人が予約してくれたお店の名前は、
DSC05816
ピロピーロと読みます。カワイイ!

辞書を引くとpiro-piroは鳥の名前で、クサシギ、オバシギとあります。
この辺りでは、タツノオトシゴのことをそう呼ぶのでしょうか。
ちなにみ、タツノオトシゴを辞書で引くと、
ippocampo,cavalluccio marinoと出てきます。
ippoもcavalloも馬のことなので、タツノオトシゴは海の馬という感じなのですね。
ippocampoにはギリシャ神話の海馬、海神の車を引く動物で前半身が馬、後半身が怪魚なのだそう。

さて、店は夏だけの特設席という感じです。
DSC05885
テーブル番号は、ピロピーロのマーク。
DSC05888
パンの箱にも。
DSC05892
そしてスタッフTシャツにも。
DSC05899
DSC05901
このスタッフTシャツを撮るのに、ものすごく苦労したのです。
店が繁盛しているので、スタッフは皆きびきびと動いていて、
今よ!と思った瞬間、すぐに動いてしまうのです。
4人みんながチャレンジして、何枚も何枚も撮ってやっと上の写真が撮れたのでした。
そしてこのTシャツ欲しいね~、とみんなで話しました。無理でしたけど。

前菜は、カラーブリア・ボウル。
DSC05895
葉っぱ類、トロペアの赤タマネギ、黒オリーブ、ツナ、セミドライののミニトマトなどが入っていて、とても美味しかったです。
ヴィーノは白。
DSC05902
DSC05897
横浜のリストランテで生産者ディナーを行ったカンティーナ・スカラのもので、
もう1日、日程があればカンティーナの見学をさせてもらいたかったところです。

美味しく気持ちよくいただいていたのですが、
私たちのプリモがなかなか来ません。
忙しいのだろうと待っていたのですが、なかなかやってきません。
私たちより後に来た客ももうプリモを食べ終わっているのに…
しびれを切らしてカメリエーレに言うと、今作っているから5分待ってと。
でもきっと忘れられていて、その時から作り始めたのです。
パスタを茹でるぐらいの時間待たされて、やっと出てきました。
オーダーは2人ずつ。
私とYさんの魚介のトマトソースのグラニャーノのスパゲッティ、ストラッチャテッラ乗せ。
のはずが…スパゲッティではないロング・パスタ。
これ、絶対グラニャーノのものではない!
グラニャーノのパスタは乾麺で、しこしこ感がたまらない、
そして粉の味を楽しめるパスタなのに、これは生麺のもっちり感。
DSC05909
N
さん、Tさんのコッツェとセミドライのミニトマトのパスタ。
(パスタの名前は忘れましたが、スパゲッティより太いものでした)
DSC05908
まず運ばれてきたときの印象は少なっ!!!
どちらも、よそのテーブルの3分の2の量です。
何しろ待っている間によそに運ばれていくのを見ていましたからね。

特に隣のテーブルの女の子はミニトマトが嫌いらしく、
残したトマトが山になっていましたが、
Tさんのには3個しか入っていなかったそうで。
上の写真はNさんのですから、6個入っていましたが
(イタリアでは、2つ皿に分けるのにできるだけ均等に盛り付けようという意識のない人が多いように思います。)
それでも向こうのテーブルのとはあきらかに量が違うし。

そして不満その2は、グラニャーノのスパゲッティとわざわざ書いてあったのに
グラニャーノのものでもなくスパゲッティでもないものだったこと。

みんなで不満をもちながらも、味はとてもよかったのでひとまず食べました。
でも店の客はだいぶ引いてきていて、カメリエーレに余裕が出てきたのでしょう、
皿を下げに来た時に、料理はいかがでしたか?と聞いてくれました。
で、私が「味はとてもよかったけど、量がとても少なかったわ。よその半分ぐらい。」と答えたら、ちゃんと店の責任者にそのことを伝えてくれました。

責任者のシニョーレが、厨房の人と話してからこちらのテーブルに皿を持って来て、
「少ないと言われたけれど、あなたたちの皿はくぼみのある皿で、他の客にはこの平たい皿で出しているので、量が少なく見えたのではないか。同じ量を出していますよ。」と言うではないですか。

それでもそんなものではない、明らかに量が違っていた、私たちは待っている間に見ていた、と言い、でももういいからと会計をしてもらいました。
合計98.80エウロを端数を切って90エウロにしてくれました。
でもねえ、気分は悪いですよね。
非を認めたということでしょ。それで4人分で8.80エウロだけ引いてくれてもねえ…。

私たちの予想では、
オーダーを忘れていて催促されたので慌てて作り、
早く出すために2種類のパスタのオーダーなのに
グラニャーノのスパゲッティは茹で時間が長いので、生麺1種類にし、
しかも間違えて(あるいは、もうそれしか残っていなかったかで)3人分しか茹でなかったのを4人分に分けた、ということではないかと。

南イタリアにあるまじき量の店(しかも私たちだけ)で、
美味しかっただけに残念な気持ちで店を後にしたのでした。

さて昨日の続きです。
モニュメントのところに行くと、釣りをしているアジア系のオジチャンがいました。
DSC05857
私たちは暇なので、モニュメントの段になっているところに腰かけてしばし傍観。
投げ入れるのが上手でかっこいいんです。
DSC05855
知り合いや突然の飛び入りの人たちが寄ってきていました。
DSC05846
一人のイタリア人のオジサンが、おれにもやらせてくれと言ったらしく、
竿を1本貸してあげると、結構長い時間釣っていました。
でも手つきがぎこちないというか、下手っぴ。
餌を漬けるのは全部オジチャンがやってあげています。

海に突出しているところを見るとみんな来てみたくなるのでしょうね、
いろんな人がやって来ました。
フランス人、と思ったのはなぜだったのでしょう、
フランス語を話しているのが聞こえたのか、雰囲気がフランス風だったのか、
ママに連れられたカワイイ坊や。
DSC05861
ほんとは出かける用があるのにちょっと気分転換に見に来たような人。
DSC05844
私たちのように、今日は何もすることがないので腰掛けてただおしゃべりしたり
海を見たりしている人々。

さて、まちの方も散歩してみましょう。
美味しいジェラート屋の情報もいただいていますし。
少し歩いて振り返ってみました。
DSC05865
ワンちゃん連れのオニイサン。
写真を撮らせてくれたのですが、ワンちゃんがじっとしていないコで、
あっち向いたり、そっち向いたり。
DSC05868
逆側は半円形の階段になっています。
この階段を使って、トレーニングをしている人多数。DSC05870
DSC05830
最後にモニュメントの方を振り返ってみました。
DSC05874
美味しいと聞いたジェラート屋さんに行ってみたら、
8月15日なのに開いていました!
暇人が多いとジェラート屋は稼ぎ時なのでしょうか。
DSC05880
稼ぎ時と分かっていたって、休みの日は休むものでしょ、
と営業しないのがイタリア人で、
開ければ日銭が入ってくると、極力休まないのがアジア人
そんな風に思っていましたが、ここではちょっと違いました。
開いててよかった!
DSC05878
DSC05879
このエリアでしか食べられないだろうと、
ベルガモットをオーダー。

ここのも美味しいのだけれど、
あのスティーロで食べたベルガモットのジェラートが絶品過ぎて
感動はしませんでした。
もういちどあのスティーロのラ・カットーリカの入り口バールの
あのベルガモットのジェラートが食べたい…切に思います。

ホテルの人に予約を入れてもらっている魚介の店へと向かいます。(つづく)

フェッラゴストのレッジョ・ディ・カラーブリアまち散歩の写真を載せます。

海岸通りに向かって歩きました。
対岸はシチリア。
DSC05803
行きかうフェリーも見えます。
DSC05804
見えるでしょうか、うっすらとエトナ山が写っているのですけれど。
DSC05805
自転車オジサン、気持ちがよさそう。
DSC05808
ワンちゃんは水際で遊んでいます。
DSC05809
DSC05810
DSC05817
海辺には、夏場だけやっているらしきカフェやリストランテが。
まだ早いので開店していません。
DSC05819
DSC05820
何かのモニュメントがありました。
DSC05822
通り過ぎてもう少し向こうまで。
DSC05823
海水浴場があるようです。
DSC05824
でも、今日は泳ぐ気はないし、ほかには何もないようなので、引き返し、
水辺に下りてみました。
水がきれい。
DSC05834
DSC05837

↑このページのトップヘ