さて、翌日は8月15日。フェッラゴスト、聖母被昇天祭の日です。
これとクリスマスの日は、見事にあれもこれも休み。
12年前の冬、パドヴァに1週間滞在中のクリスマスの日は、
バスも近場に行く列車も午前中はすべて運休、
博物館や美術館などの観光どころもすべて休館、
教会に行けばミサをやっていて中に入れない、
店もすべて休み、
リストランテは、クリスマス・ランチをやっているところは予約でいっぱいで、他は休み。
本当に身動きが取れなかったものです。
今はイタリアも少しずつ変わってきて、食事に困るようなことはありませんが
観光系は休館は当たり前です。
だから、のんびりと散歩するだけでそれなりに飽きず、
食事にも困らないまちとしてレッジョを選んだのでした。
ホテルの朝食。
最上階までエレベーターで上がると、
ただ機能的に作られた味気ないホテルだと思っていたのに、
サーラ・ダ・コラツィオーネ(朝食室)だけは別空間でした。
エレベーターのこの派手な扉!

そして内容の充実度と言ったらすごいんです。
さほど広くもない場所に甘いもの、塩味のもの、あれこれいろいろ置いてあります。



くだものもいっぱい。



茹で卵やホットサンドも作れます。

ここの社長?とも思える感じのオジサマがハイテンションで迎えてくれて、
パンケーキにバナナとチョコペーストを乗せて食べると美味しいんだよ~と言うので
それもいただきました。
私のお皿第一弾は塩系。


これが、社長(?)お薦めのチョコバナナパンケーキ

私たちが8時半から食べ始めたのですが、それが一番乗りで、
あとから宿泊客がだんだん増えてきました。
で、追加と言う感じで魅力的なトルタも登場


当然いただきに行きました。

美味しくたっぷりいただいて、とても幸せな気持ちで部屋に帰りました。
これとクリスマスの日は、見事にあれもこれも休み。
12年前の冬、パドヴァに1週間滞在中のクリスマスの日は、
バスも近場に行く列車も午前中はすべて運休、
博物館や美術館などの観光どころもすべて休館、
教会に行けばミサをやっていて中に入れない、
店もすべて休み、
リストランテは、クリスマス・ランチをやっているところは予約でいっぱいで、他は休み。
本当に身動きが取れなかったものです。
今はイタリアも少しずつ変わってきて、食事に困るようなことはありませんが
観光系は休館は当たり前です。
だから、のんびりと散歩するだけでそれなりに飽きず、
食事にも困らないまちとしてレッジョを選んだのでした。
ホテルの朝食。
最上階までエレベーターで上がると、
ただ機能的に作られた味気ないホテルだと思っていたのに、
サーラ・ダ・コラツィオーネ(朝食室)だけは別空間でした。
エレベーターのこの派手な扉!

そして内容の充実度と言ったらすごいんです。
さほど広くもない場所に甘いもの、塩味のもの、あれこれいろいろ置いてあります。



くだものもいっぱい。



茹で卵やホットサンドも作れます。

ここの社長?とも思える感じのオジサマがハイテンションで迎えてくれて、
パンケーキにバナナとチョコペーストを乗せて食べると美味しいんだよ~と言うので
それもいただきました。
私のお皿第一弾は塩系。



私たちが8時半から食べ始めたのですが、それが一番乗りで、
あとから宿泊客がだんだん増えてきました。
で、追加と言う感じで魅力的なトルタも登場



美味しくたっぷりいただいて、とても幸せな気持ちで部屋に帰りました。